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浅野太志 songe a Paris

パリでエテイヤ・タロットの取材を終えた、占い師・浅野太志の日々の活動をつづります。

事が成就する前に、自覚があるか試される

 8月の真っ只中… やっぱり暑いです。
 僕が夏が大好きですけど、やっぱりバテています。

 自分ではそれほどでもないつもりでしたが、周りの人から見ると、どうやら、僕はすごくバテているみたいです。
 「大丈夫ですか?」 って聞かれます。

 まだまだ、大丈夫です(笑)   なんのこれしき…

 物事というのは、うまく行く時にはスイスイうまく行くものですが、時々、今まですんなりうまく行っていた事が、急にピタッと動きを止めてしまう事があります。

 もうちょっとで、それが成就する寸前で、どういう訳か、何かの拍子に話がにっちもさっちも進まなくなったりとか、暗礁に乗り上げたりしてしまう事があります。

 そういう時って、やっぱり焦りますね。

 しかも、それがうまく行くという前提で、未来のビジョンを立てていたりすると、「これがダメになったら、一体どうしよう」 みたいな切羽詰まった気持ちになります。

 僕も今まで、こういう状況を何度も経験してきました。

 その後に状況が持ち直して、話が再開する事もあれば、結局頓挫(とんざ)したままになっちゃった事もありましたけど、やっぱり何か意味があるんだと思います。

 これは一つの考え方ですけど、きっと、今の状態でそれがうまく行ってしまうと、大切な事が学べなくなってしまうから、そんな事になっちゃったのかも知れない… って最近思うようになりました。

 人生って、何でもかんでもスイスイうまく行き過ぎると、それが当たり前になってしまうし、いつしか天や周りの人に感謝する事さえも忘れてしまいます。

 そんな状態で幸せを享受しちゃたら、ダラダラとだらけきったまま、一生を終わってしまうかも知れない…
 それではいけないからって、天からストップが掛かっちゃったんじゃないかと思うんです。

 大きな役割ができるようになった時、天や周りの人に感謝の気持ちを忘れないような人は、自然と周りの人に幸せを与えるような生き方をするし、世の中を良くする為に貢献するようになります。

 そうではなくて、自分の事しか見えなくなってしまった人は、物事がうまく行っていくら幸せを享受したとしても、ただ自分だけがやりたい放題やって終わりです。

 今までうまく行っていた事が、ピタッとうまく行かなくなった時って、ひょっとしたら、自分が試されているのかも知れません。

 それでこういう時、本当に自分が感謝を忘れているような状態だと、ついつい不平不満や文句が出てきますね…
 
 自分が成功した暁には、天やお世話になった人にちゃんと恩返しをして、社会にも貢献しようと思っていたはずの初心の純粋な志が、いつの間にか変な物にすり替わっていたりします。

 だらけて自分がブレてくると、いつしか自分自身の欲望とか、恨みつらみとか、訳のわからないものに心が振り回されるようになります。 

 自分を省みると、自分で気づかない内に、随分と気持ちがゆるんでいたな… なんて気づいたりして…

 天はきっと、その物事が成就してしまった後では、本人に気づかせられないから、その寸前でブレーキを掛けて、「早く目を覚ませ~」 って、体を揺さぶり続けているのかも知れません。

 こんな事を書いているのは、僕もちょっと気がゆるんでいた事に気づいたからなんですけど…

 ハッと我に返ると、「いつしか知らない内に、天や周りの人への感謝を忘れて、傲慢になっていたな」 なんて恥ずかしくなります。

 でも、それと同時に背筋がシャキッとして、「よし、もう一回新たな気持ちでやり直そう」 って思う。

 事が成就する前に、自覚があるか試される…

 まあ、人間ですから、時々気持ちがゆるんでしまうのは大目に見る事にして(笑)
 その代わり、いつも自分を省みて反省して、その度に生まれ変われればいいと思うんです。

 さあ、頑張りますよ~!


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