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浅野太志 songe a Paris

パリでエテイヤ・タロットの取材を終えた、占い師・浅野太志の日々の活動をつづります。

義があれば、恐れるものなし

 日々溜まっていく仕事と競争しながら、いつもより、ちょっとだけ早起きして、メールの返信とか雑用とかを始めました。
 なんだか全然、体に力がわかないので、これは溜まった疲れが一気に出てきたのかなあ… とも思ったのですが、その理由がわかりました。

 よく考えてみたら、昨日、夕食を食べていませんでした(笑)
    ちなみに昼食は、お饅頭とコンビニのおにぎり2つだけ…

 立ち食いうどん屋さんで、大盛りの冷やしうどん食べたら、いっぺんに元気になりました。

 僕は占いが大好きだし、お客様の鑑定をさせて頂く事を、喜びに感じています。
 何件鑑定をやっても、精神的には疲れません。
 むしろ、どんどん元気におなっていくと言いますか…

 まあ、体力的なものや時間の関係で、今のこのやり方だと、3件くらいが限界です。

 でも昨日は、ちょっと自分の将来のプロジェクトに関する事を、タロットカードで占っていたんです。
 そうしたら、頭の中が真っ白になって、全くカードが読めなくなってしまったんです。

 それまでの疲れが一気に出てきた… という訳でもありません。

 多分その原因は、ふと心のどこかで、「自分の将来がうまく行って欲しい…」 っていう雑念にとらわれたからです。

 それと同時に、不覚にも 「せっかく築いてきた成功が、ここで止まってしまったらどうしよう…」 と、恐れを持ってしまったんです。

 最近の僕は、滅多な事に、そんな思考に ハマる事はないんですけど…
 一旦不安に思い始めたら、見事にどんどんハマっていきました(笑)

 タロットと言うのは、自分の損得勘定が入ると、何も読めなくなるみたいです。
 こんな雑念にとらわながら、鑑定をしていたら、もうクタクタに疲れてしまいました。
 その後、ブログを書こうとしたら、頭がショートしてパソコンの前で座ったまま意識不明になってしまい、やっとの思いでブログを書き終えて、ベッドになだれ込むように寝てしまいました。

 昨夜は何であんな事になったのだろうって、真剣に考えてみました。

 ふとひらめいたのは、僕は 「義」 というすごく大切なものをものを、忘れてしまったからに違いないって、気づいたんです。

 遥か昔の戦国武将たちも、国の為に戦った兵隊さんたちも、 義というものに忠実に生きて散っていったと言います。
 今はさすがに、義の為に命を捧げる事までは ないでしょうけど…

 義というものは、基本、恩を受けた人とか、自分の所属する集団とかに対して使われる事が多い言葉ですが、これって究極な所、自分の損得を捨てて、天というものの為に忠実に生きる事なんじゃないかって気がします。

 義の心を持ち続けられれば、人は強くなれます。

 結局人間というのは、損得勘定やら、自分の面子を失う事みたいな事にとらわれた瞬間、どんどんと弱くなっていくような気がする…

 極端な話、自分がどんなに損をしようが、不名誉な濡れ衣を着せられて人から悪しざまに思われようが、常に天に対して忠実に正しく生きていれば、一切の迷いが起こりません。

 義さえ貫いていられれば、それによって貧乏のどん底に落ちる事や、人からつまはじきにされるような事が起こっても、それが自分にとって本望なのですから、何も恐れるものがない…

 義があれば、恐れるものなし…
 どの道、今 手にしている幸せなんて、天や周囲の人から恵んで頂いたものなのだし、どの道あの世に行く時は置いて行かなければいけないのだから…

 自分の信念に忠実に、天やお世話になった人の為に、強く生き続けていきたいと、改めて思いました。


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