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浅野太志 songe a Paris

パリでエテイヤ・タロットの取材を終えた、占い師・浅野太志の日々の活動をつづります。

全ては何らかの意味があって存在する

 今日は一日中雨模様…
 僕は今、本当にこの占い師という仕事につけて良かったと、心から思います。

 昨日の自分のブログを読み返してみたら、なんか文章がとげとげしくなってるな… って感じました。
 自分でも気づかない内に、中国のハッカーから、何だか悪い影響を受けてしまっていたようです。
 まだまだ、僕も器が小さかったです(笑)

 人は、誰かの悪意というものを見た時、どうしても憎しみが生まれるし、ましてや自分が攻撃を受けたら、尚更の事かも知れません。
 真面目で正直者ほど、こういう悪意にはダメージを受けやすくなります。

 その上さらに、「オレがこの世界の悪を、全て撲滅してやるんだ」 なんて思ったら、もう最後です(笑)
 だってそれ、絶対に無理ですもん…

 きっと、そういう人は警察官のお仕事なんかが向くのかも知れません。

 警察官というのは、大変なお仕事だと思う…
 特に犯罪に携わる警察官は、年がら年じゅう悪というものと関わっていなければいけませんから、心も荒みます。

 だから、新宿の街なんかで取り締まりをやっているお巡りさんは、やっぱりちょっとガラが悪いと言いますか、目つきもあまり良くないと言いますか… 逆にそうでなければ、犯罪を取り締まれないというのもあるでしょう。

 もちろん、たまには優しい顔のお巡りさんも、いる事はいますけど…

 我々の生活は、日々大変な苦労をされているお巡りさんのお陰で守られている訳ですから、感謝する事を忘れてはいけませんね。

 悪を憎んで、世の中を正してやろうと思う心は、確かに必要ですが、そればっかりでは疲れます。
 どうせそう簡単に、悪が無くなる訳でもありませんし…

 それに、世の中にあるものって、何らかの意味があって、そこに存在していたりもするものです。
 これは、決して悪を認めるという意味ではありません。

 例えば、昨日のブログのようなネット犯罪者の存在は、パスワードはやっぱり慎重に取り扱わなければいけないって、気づかせてくれる役割だってしています。
 それに、共通の敵を認識する事で、人々の結束力が高まり、ハッカー対策を大きく加速させる働きもしてくれています。

 もちろん、悪は悪ですから、それ自体は許されるものではありませんが、この世的に見たら、やっぱり何らかの必要があって、そこに存在していたりもします。

 これは、人間の悪というものにとどまらず、世の中に存在するありとあらゆる課題や、人生上に起こっている何らかの不幸にだって、同じ事が言えます。

 例えば、病気というものがあるから、人は健康のありがたみに気づけるし、時に病気は人に休養のきっかけを与えてくれたりもします。
 それに、人は時に病気の苦しみによって、内的悟りを得られる事だってありますし…

 全ては何らかの意味があって存在する…

 大きな器で全てを受け入れて、そこから学ぼうとする時、人は心の余裕と真の幸せを得られるのかも知れません。
     また僕も、ちょっとだけ成長しました(笑)


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