FC2ブログ

浅野太志 songe a Paris

パリでエテイヤ・タロットの取材を終えた、占い師・浅野太志の日々の活動をつづります。

自分じゃない生き方をするのは苦しい

 ここの所、朝からずっと仕事の予定が詰まっていて、しかも帰りも遅くなる可能性大なので、早起きして出かける前にブログを書くようにしています。

 ところが時間が限られていて、焦りながら文章を作っているものだから、どうもうまくまとまりません…
     すみません… これ言い訳です

 外出してから読み直してみて、こんなヒドい文章を公開しておいてはマズいと、一旦記事を引っ込めて、電車の中で訂正を始めるのですが、途中でパソコンのバッテリーが切れてしまったり、作業する時間がうまく取れなかったりで、結局そのまま、家に帰ってから、夜遅く公開する事になってしまう事もあります。
 
 記事のアップの時刻は遅いのに、なぜか更新の時刻が早くなっているのは、そういう理由です(^^)
     だから、言い訳するなって…

 ここ何日か、「二人の赤ちゃんの取り違え事件」 の占いにおける僕の見解を連日で書いていました。

 実は去年の暮れに、あるお客様からメールで、この事件と占いとの整合性についてのご質問をお受けした時から、いつかはブログに書かなくちゃ… っと思っていたのですが、何かあんまり気が乗らなくて、つい、こんなに先延ばしになってしまいました。

 この事件の事を、いろいろとネットで調べながら四柱推命上の検証をする事で、僕自身ものすごく勉強になりました。
 やっぱり、生年月日の占いを究めていこうと思ったら、こういう作業が一番大事です。

 運命は確かに、自分の努力次第でどのようにも変えていけるものですけど、やっぱりある程度決まってしまっている 「型」 というものがあります。
 言いかえれば、その人の性質でも言ったらいいでしょうか…

 そして、それがその人の行動パターンを決めているので、結果的に運命はある程度まで決まっている事になります。
 でも、それは決して 「不幸な事が起こるのが決まっている」 のではなくて、「学ぶべき課題が決まっている」 というだけの事です。

 四柱推命上で同じ生年月日時の同じ命式であっても、星の意味する所は個人によって異なる事もあります。

 例えば、「財」 が強い命式を持っている人が、 「財」 という字のままに金銭に強い興味を持っているかといったら、そうでもありません。
 「財」 は異性への興味を表わす事もありますし、情報や人気というものを表している事もあります。

 四柱推命上で、「財」 という星が巡る時には、財に関する事の何かが起こる事は確かですが、同じ生年月日時でも、ある人にとってはお金の件で、ある人は異性の件で、ある人は人間関係(人気)の件で… と起こる象意は微妙に差が出ます。
 場合によっては、財に当たる五行の病気に注意しなければならない事もあります。

 ただ、それでも例外なく、この 「財」 という星にからむ事象がその時期に起こるのは確かです。

 「財」 が多い人で、お金に執着の強い人はお金に関する学びがあるし、異性に執着が強い人は異性の学びがあります。
 あまり自分というものを持っていない人は、周囲に流されて、つい楽な方へと流されて、散財する時期にもなります。
 情報というものをずっと吸収し続ける事に意識を傾ける人もいるでしょう。

 言ってみれば、自分の弱点を克服していて、きちんと健康管理もできていて病気になりようもない人は、どんな星が巡ってこようが恐れる事はありません。

 とはいえ、人間誰だって弱点を持っていますから、ずっと人生良い事ばっかり… という訳にはいきません。
 それでも、自分の弱点が出ないように、自分の気持ちと裏腹であっても、立派な生き方をしつづける事が出来たなら、結果的には実りの多い人生になります。

 ただ、自分の気持ちを無視して、立派な生き方をしつづけるのは苦しいし、ストレスがたまります。
 あくまでも、出来る範囲が良いです。

 やっぱり一番いいのは、自分の気持ちが変化して、その上で行動パターンも自然にが変わっていくのが理想です。
 これなら無理がないです…

 「性格は死ぬまで変わらない」 って言いますけど、少しずつなら変えていく事も出来ます。

 そうですね… 例えば僕は、芸能人のスキャンダルやゴシップとかいうものに全然興味がわかなくて、昔はそういうものが大嫌いだったんです。

 でもそういう話題は、たくさんの人と会話をする際に話のタネにもなるし、絶対的にあった方がいいのは確かです。
 特に占い師という職業をする人にとっては、貴重な検証材料にもなるし…

 昔、師匠から言われて、一時期、そういう芸能人のゴシップネタの情報を調べまくった時期がありました。
 あの時は、有名人800人ぐらいの四柱推命の命式を出して、ウィキペディアで生い立ちを次々に調べまくりました。

 元々、僕はテレビのバラエティー番組も興味がないし、芸能人の名前と顔がまるで一致しなかったのですが、この時に一般人のレベルに追いつきました。

 それに、こういう話題についていけないと、おつきあいできる女性も限られてきます(笑)
 女性の中には、芸能人のスキャンダルやゴシップなんかが、大好きな人も多いですから…

 そんな体験をして、僕は今では芸能人の噂話が大好きになったか… と言ったら、やっぱり今でもそんなに好きではありません。

 だから僕は、芸能人を尾行する取材記者みたいな仕事は、絶対に務まらないです。
 多分、一日ももたないで辞めると思う…

 でも、別にそんなもの無理して好きになれなくてもいいと思うんです。

 ただ最低限、たくさんの人生の占い上の検証データが集められれば、占い師としての技が磨ける訳ですから…

 自分じゃない生き方をするのは、やっぱり苦しいです。

 無理のない範囲で、少しずつ自分の可能性を広げていけたら、それでいいんじゃないかって思うんですね。


クリックして頂けると、とっても嬉しいです(^^)
 
関連記事