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浅野太志 songe a Paris

パリでエテイヤ・タロットの取材を終えた、占い師・浅野太志の日々の活動をつづります。

進化する四柱推命

 僕はこの四柱推命という占いを、ちゃんと扱えるようになるまでに、ものすごく時間がかかりました。
 いろいろな経験を積んで、やっとここまでたどり着いたものの、今でも、果たして自分はちゃんとこの占いを使いこなせているのか、不安になるくらいです。

 もしも、「オレは四柱推命を完璧に使いこなしてるぞ」 なんて豪語する占い師さんがいたとしたら、その人は嘘つきか、そんな気分になっちゃっているかのどちらかだと思う…

 四柱推命って奥が深いし、深めれば深めるほどに、いろんな発見があって楽しいけど、同時に自分の実力の無さを思い知らされたりもします。

 四柱推命を学ぶには、原典も大切だし、尊敬できる先生に習う事も大切だけど、僕が思うには、やっぱり経験則から身につくものは大きいです。

 それにしても、今まで開催した僕の 「四柱推命講座」 には、本当にたくさんの方が集ってくださったと思うんですけど、よくぞこんな頼りない講師についてきてくれたな… なんて感じます。

 僕の講座の受講生には、もうすでにプロとして活躍されている占い師の先生もいっぱいいらっしゃるんです。

 今回の 「四柱推命講座・初級編 第3期」 に参加してくださった綾野結麻先生が、僕の講座の感想をブログに書いてくださいました。

 占い ひなた四柱推命ブログ ~人を幸せにする四柱推命~

 綾野先生も今までずっと四柱推命をつきつめて研究されてきた先生で、いわば、僕の同志みたいなものです。

 過分なまでにおほめ頂いて、本当に恐縮と言いますか…

 このブログはまさに、僕がうまく言えなかった四柱推命に対する気持ちを、見事に代弁してくれています。

 やっぱり占いというものは、時代に合わせて日々進化させていく必要があると思うんです。

 今までのオーソドックスな身旺身弱による喜神・忌神にとらわれた鑑定法だと、四柱推命はえらく窮屈な占いになるし、僕の経験則からして当たりません。

 きっと僕以外にも、「これ 当たらないよな…」 って気づいていた人は、たくさんいるんじゃないかと思います。

 まさに、綾野先生がおっしゃる通り、これからの時代は、欠点を隠してリスクを回避する時代ではなくて、自分の持ち味や個性を積極的に生かしていく時代に来ていると思います。

 四柱推命の権威の先生からはお叱りを受けるかも知れないけど、僕は、命式の中にいっぱいありすぎる五行を、「忌神だ… 欠点だ…」 といって出ないようにするんじゃなくて、その膨大なエネルギーをいかにコントロールして使うかという事が必要とされている時代が来ていると思う。

 みんながみんな五行バランスが取れてたら、つまらないですもん…

 例え一人一人の五行バランスがえらく偏っていても、その一人一人が役割分担をして、社会全体で大きな五行の流れができて、五気周通していたらいいと思うんです。

 もちろん、四柱推命は非常に古くから出来た歴史ある占術ですし、その伝統というものは大切に扱わなくてはいけないけれど、古典的な紋切り型の鑑定法は、逆に四柱推命の発展を阻害してしまうと思う…

 僕もまだまだ研鑽中の身の上です。
 でも、この四柱推命という素晴らしい占術を、みんなで一緒に研鑽し合って高め合っていけたら、とても嬉しく思います。


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