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浅野太志 songe a Paris

パリでエテイヤ・タロットの取材を終えた、占い師・浅野太志の日々の活動をつづります。

バレンタインは雪景色

 昨日の夜は家に帰ってから、土曜日の講座の準備を前もってやってしまうつもりだったのですが、パソコンの前でどうしても意識が途切れてしまうので、悪あがきはしないで、さっさと寝る事にしました(笑)

 そして今日は5時起きです!
 なんか、やけに冷えるなあと思って窓の外を見たら、まだ暗い空の下、雪が降っているではありませんか。
    どうりで寒いはずだ…

 そう言えば今日はバレンタインデー…
 仕事に追い立てまくられて、すっかり忘れていました。

 バレンタインさんというのは、恋する乙女のキューピッドでも、チョコレートの国の王様でもなくて、ローマ皇帝に逆らって、恋する男女を結婚させて処刑されてしまった司教さんです(笑)

 でもこんな風に、時代やキャッチコピーと共に、何だかイメージが変わってしまった人って結構います。

 ガリレオ・ガリレイが異端裁判で 「それでも地球は動いている」 って叫んだという説がありますが、これも近年ではかなり怪しいとされています。

 もちろん、ガリレオの天文学の功績は非常に大きいですが、普通の人は 異端裁判の最中にそんな事を叫びません(笑)
 ガリレオは失意を感じつつも、間違った天動説に同意したというのが、多分本当の所でしょう。

 あと日本で、その人物像が美化されちゃった最もたる人って、多分徳川光圀じゃないかと思います。

 あの助さん格さんと、日本全国を行脚して、悪を懲らしめる水戸の黄門様です。    風車の弥七、好きだった…

 でも、本当の光圀は、若い頃なんて、吉原の遊郭に通いつめていたり、あげくの果てには、川の下で生活している家のない人達を、刀の試し切りに使っていたという人です。
 しかも、いつも屈強な手下を引き連れて…

 その人達が逃げながら 「オレがなにか悪い事をしたか」 と問うと、光圀は 「そうではないが、武士の都合ゆえ死んでくれ」 と言ってバッサリ…

 この時代は、「武士は強くあるべき」 というのが美徳でしたから、光圀のこの行ないは、当時からしたら蛮行とは言えなかったのかも知れませんが、それにしたって、ちょっと時代劇と違い過ぎます。

 光圀は読書家で、司馬遷の史記を読んで感銘を受け、この行ないを改めたと言われますが、光圀の時代の水戸徳川家の年貢はすごく高くて、困窮して夜逃げした領民もいたと伝えられています。

 なんだか訳の分からない話になってしまいました(笑)
 窓の外を見ると、うっすら地面に雪が積もってきました。

雪の朝

 バレンタインは雪景色…

 皆さま、今日も一日暖かくお過ごしになってください。

 このブログを読んでくださった恋する女性の皆さまが、どうか憧れの人と寄り添う事が出来ますように…


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