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浅野太志 songe a Paris

パリでエテイヤ・タロットの取材を終えた、占い師・浅野太志の日々の活動をつづります。

千日回峰行に比べれば…

 いよいよこのブログ、今日で連続通算700回目を迎えました。    おめでとう!  パチパチ…(自画自賛)

 前にも書いたように、さすがに身がもたないので、1,000回でやめようと思います(笑)

 そうすると、あと300日… 約10ヶ月だから、Xデーは今年の11月の末あたりですね。

 パリに出発する前日から書き始めて、一日も欠かす事なく書き続けてきたこのブログですが、1,000回まであと300日…

 正直な感想を言うと、まだ300日もあるのかって気もしなくもないのですが(笑)

 今も山手線の電車の中で、しかも立ちながら片手で文章打っているのですが、時間に追われている中で、質と内容をキープしつつ毎日更新するのって、思いの他しんどいです。
 ネタだって尽きますし…

 たまに、今日のブログの内容は、まるでダメだな… って書いてから反省している日もあります。

 それでも、このブログをやっていて、やっぱり良い事の方が多かったりします。

 このブログ、ある意味、自分にいろんな事を言い聞かせる為に書いているようなところがありますから…

 時々ブログの内容で、「そういうお前はどうなんだ…」 って、ツッコミを入れられそうな内容になってしまう事があるのですけど、そういう時も迷わずアップする事にしています(笑)

 アップしてしまったら、自分もブログに書いたような本当に立派な人にならなければいけませんから、それが丁度、良かったりもします。

 確かに正直言うと、これを毎日続けるのは辛いなって思う事は、今まで何度もありました。
 そんな時、僕は 「千日回峰行(せんにちかいほうぎょう)」 をやっている人を思い浮かべるんです。

 千日回峰行… 修験道の行者の荒行で、千日間、山の中の獣道をひたすら歩くというもの…
 千日間と言っても、別に千日連続で歩くという意味ではなく、7年間ないし9年間かけて、通算1,000日になるという意味です。

 例えば、比叡山千日回峰行の場合には、最初の3年間は、一年に100日、山の中の獣道を1日30km歩いて巡拝します。
 続く2年間は、一年に200日です。

 それが終わると、9日間の断食、断水、不眠不臥の行です。
 つまり、食べない、水も飲めない、しかも寝る事も伏せる事も許されない…

 そして6年目は、100日間、なんと1日60kmも歩きます。
 最後の7年目は、200日間、前半100日間は驚異の1日84kmを歩き、後半100日間は、また1日30kmに戻ります。
 こうすると、トータルで歩いた距離は、約地球1周分の4万kmに及びます。

 もう一つの大峯千日回峰行の場合には、大峰山が山開きしている時期をねらい、一年に平均120日、山の中の獣道を1日48km歩いて、9年間巡拝し、その1年後に9日間の断食、断水、不眠不臥の行を行います。
 こちらの方は、トータルで歩いた距離は、地球1周をはるかに超える4万8kmに及びます。

 これ、死にます(笑)

 だから、大峯千日回峰行を達成した人は、まだ2人しかいません。
 これをなしえた人は、大阿闍梨(だいあじゃり)の称号を与えられます。

 その存命されているお一人が、塩沼亮潤大阿闍梨です。

 これ、人間わざではないです。
 すみません、僕には無理です…

 こういう人がいるのを知ると、別にブログ1,000回続けるのなんて、全然大した事ないですね。
 
 自慢する事でもなんでもないです。

 塩沼亮潤大阿闍梨も言ってますけど、大切なのはそれをこなす事じゃなくて、その中身です。
 そこから何を学ぶかだったりする…

 僕ももっともっと中身を深めて、このブログ、あと300回頑張ります!


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