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浅野太志 songe a Paris

パリでエテイヤ・タロットの取材を終えた、占い師・浅野太志の日々の活動をつづります。

雪原の秘境… いざ戸隠神社へ

 皆さま、新年あけましておめでとうございます!
 今年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

 僕は新年のカウントダウンは、長野で迎えました。
 冬の長野に来たのは、正直今回が初めてなのですが、ハッキリ言って半端なく寒いです(笑)   この寒さは型破りです…

 僕のタロット講座の受講生でもある、みずぽん先生のブログをよく読んでいたので、長野がかなり寒い所である事は、何となく予想していたのですが、これは予想以上の寒さでした…

 でも、この程度の事でひるんでいる訳にはいきません。
 何といっても、これから決死の覚悟をして、S君と二人で戸隠神社・奥社へと初詣に行くのですから…

 実は去年までは、この戸隠神社の奥社は冬季になると、閉鎖されていたのです。
 雪が積もっていて、人が入るとやっぱり危険ですから…

 でも、参拝したいという希望者が多い為、今年からは閉鎖は取りやめになりました。
 ただし、積雪がすごい為に当然車の乗り入れはできませんし、この時期はバスも、中社までしか行きません。つまり、奥社に行くには、中社から歩いて行くしかありません。

奥社までの地図

 しかも、中社から奥社まで、なんと4kmもあるではありませんか…
 例え雪が積もっていなくても、歩いて50分は掛かる距離です。
 しかも、今回1mぐらいの積雪がありますし…

 なんでそんな所にわざわざ行くのですか… って思われるかも知れませんが、これが男のロマンです(笑)

 長野駅の近くのホテルをチェックアウトして、まずはバスで戸隠神社の中社に向かいました。 
 バスがだんだん山道に登っていくと、徐々に雪が降りしきる真っ白な景色が見えてきました。

 戸隠神社・中社へ到着…

  戸隠神社・中社

 そこは吹雪の世界でした。
    寒い… 絶対にこごえる…

 近くの食堂で腹ごしらえをして、戸隠神社の奥社を目指して、いざ秘境の旅へ出発です。
 S君も僕も、長靴と防寒具にしっかりと身を包んでいます。

  雪道

 積雪1mと言った所…
 途中までは、バスや車が通ってくれているおかげで、歩きやすくなっています。
 一面の銀世界ですね。

 36号線からわき道に入った所に、奥社に入る参道の入り口があります。

    参道入り口

 ここからは、車両は一切入る事ができません。
 結構な人がいらしています。   みんな、物好きですよね(笑)

 雪に足を救われながらも、歩く事1時間近く…
 ついに隋神門(ずいしんもん)にまで、たどり着きました。

 随神門というのは、神域に邪悪なものが入ってくるのを防ぐ、護門の神をまつる門です。

  隋神門

 すごいです。
 随神門を守る狛犬(こまいぬ)の頭にすごい量の雪が積もっています!

 さらにこの門を向けていくと、そこは…

     樹海の参道

 大きな杉の木が立ち並ぶ参道でした…

 確かに寒いのですが、何ともいえない心地よさがあるのです。
 そうですね…
 うまく表現できないのですが、「本当に神様がいるかも…」 って感じの感覚です。
 ここを歩いていると、いろんな邪念がとけて、まるで心が極まったような感覚になりました。

 そして、ついに目的地の奥社に到着…

   ついに到着

 …って、これ、上まで本当に登れるんですか(笑)

 雪が降り積もった、かなり急な斜面を寒さをこらえて、えっちらおっちら登って行きました。
 これは、まさに修業という感覚ですね。

 そして、ついに到着…

   戸隠神社・奥社

 なんか、感慨深いものがあります…

   戸隠神社・九頭龍社

 一緒に、戸隠神社・九頭龍社にも参拝してきました。

 はるばるここに来てよかった… って思えるほどの満たされた一日でした。
 雪の坂道を全力で上って、呼吸もあらかったりするのですが、理由は説明できないけど、とても神々しい気を受けているように感じるのが不思議です。

 大自然と神と自分というものが、一体となって融和したような何ともいえない心地よい感覚と言ったら良いのでしょうか…

 奥社と九頭龍社の参拝を終えた後、社務所でS君と一緒にお守りやお札、おみくじなんかを買って、また元来た道を引きかえして行きました。

 さっきの中社まで戻って、そこのバス停から発車している長野駅までのバスに乗ったら、S君も僕も体の疲れのせいか、バスの中でウトウト眠ってしまいました。

 でも、この元旦の初詣は、最高に素晴らしい体験でした。
 戸隠神社から、いっぱいいっぱいパワーをもらいましたよ~

 今年もパワー全開、全力で頑張ります!


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