街そのものが芸術といってもいいくらい…。
緯度は日本の北海道と同じなので、出発前は、きっと相当寒いだろうと思っていたのですが、全然そんなことはなくて、ポカポカと暖かいです。
この街に来れて良かった…。
パリの案内と通訳をお願いしている、ステファン・ラングロアさんと、パリ市街を散策し、パリの歴史やおいしい料理のお店の事など、いろいろ教えて頂きました。
↓ ステファン ・ ラングロフさん

母国語のフランス語は当然ながら、日本語、英語、イタリア語、スペイン語、韓国語、中国語…と何でもしゃべれる翻訳家のプロフェッショナルなんです。
また、いろいろなプロジェクトを手掛けている名プロデューサーでもあり、とても細やかな心配りが出来る人です。
そして、とても強運の持ち主、ステファンさんが関わった人は見事に成功していくのです。
AKB48がまだ今ほどメジャーではなかった頃、パリでのイベントプロジェクトの依頼を手掛けられたそうです。イベントは大成功となって、その事が日本で今のように売れたきっかけになったそうです。
大の親日家で、奥様も日本人。電話で奥様と日本語で話されている言葉が耳に入ってきたのですが、とっても愛妻家です。
今回のタロットのプロジェクトも、ステファンさんにお願いしているんです。

エスカルゴ、一度食べてみたかったんです。
う~ん、C’est bon! <セボン~> (訳:美味しい)
僕もいつか、ステファンさんのような素敵なパリジャンになりたいです。
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