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浅野太志 songe a Paris

パリでエテイヤ・タロットの取材を終えた、占い師・浅野太志の日々の活動をつづります。

大真面目な占い談義

 今日は、「四柱推命講座<初級編>」 の第1回目。
 この意識さえ遠のくような猛暑の中、お集まりいただいた皆様、本当にお疲れさまでした。
   欠席した人も、DVDがあるから大丈夫(^^)

 毎度毎度の事なんですけど、朝のギリギリの時間までテキストを作っていて、昨夜も完全に徹夜でした。
 もっと前もって準備すればいいのに、本当懲りないというか…

 いや本当の事言うと、いつも講座の直前になって、だんだん欲が出てくるんですね。

 こういう資料もテキストにあった方が、もっとわかりやすいかな… みたいに、こだわり出して作業が止まらなくなっちゃう…

 しかも今日は、せっかく印刷した資料を家に置きっぱなしにしてしまって、あわててコンビニでコピーするというドジもしました。

 睡眠不足とこの猛暑で、講座が終わると同時に、もうフラフラになっていました。
 家に帰りつくとそのままスーッと意識が途絶えて熟睡してしまい、やっとさっき眠りから覚めた所です(笑)

 いつも、この 「真似してはいけない四柱推命一日講座」 はそれなりに楽しいです。

 元命とか、十二運とか、神殺とかを全部出していきながら、「正財はコツコツ貯蓄型です」 とか 「沐浴は色情注意」 だとか 「血刃があると事故や手術で血を見る事になります」 とか…(笑)

 誰でも簡単に理解しやすいし、とりあえず盛り上がるから、教える方も楽でいいです。

 ただ、こういうのって深みもないから、遊びの占いとして楽しむ分にはいいけど、実際には何の役にも立たないです。

 こういう内容だったら、市販の本に書いてあるから、わざわざ高い受講料を払って講座を受ける必要はありません。

 四柱推命の真骨頂というのは、その人の運勢の弱点がわかるのと同時に、その理由も解決策もわかる所にあります。

 まあ、「血刃があるから、怪我には気をつけてください」 というレベルの四柱推命で鑑定されても、どう気をつけていいかもわかりませんし…

 別に簡単でわかりやすい占い方は、内容が薄いと言っているだけではありません。
 簡単なものでも、深い占いだってあります。

 僕が最も簡単で精錬された占いだと思うのは、「血液型人間学」 ですね。

 たった4種類に分けるだけでシンプルだけど、これは深いと思う…

an・an 最近つい衝動で買ってしまったan・anに、血液型の相性パーフェクトガイドが載っていました。

 なんと、同じ血液型でも両親の血液型によって、いろいろタイプが分かれるらしい…

 これはなかなか面白いアプローチだと思いました。

 血液型を12星座と結びつけたり、九星と結びつけたり、雑誌とかでいろんな風に扱う人がいます。

 まあ、それはそれでいいと思います。

 でも、これは絶対にやっちゃいけない… って思った血液型の扱いがありました。   本当、やめてほしいと思った…

 それは、血液型別に今週の運勢とかを書いている人…

 タロットとかで適当に占って、記事にしているんだろうけど、そういうの絶対にありえないから(笑)

 というか、血液型人間学はそれなりにリサーチされて構築されたちゃんとしたものなのに、そういうでたらめなものによって、それ自体が誤解されてしまうのが許せないんです。

 僕は、占いというのは2つの側面があると思う…

 一つはエンターテイメント的に人を楽しませたり、心を癒したりする要素…

 もう一つは、人生の行き詰まりや隠れた問題点をあぶり出して、開運のツールとして扱う要素…

 どっちの要素も、占いの素晴らしい魅力です。

 でも、やっぱり占い師というのは、それを自分の中で区分けして、整理できていないといけないと思うんです。


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