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浅野太志 songe a Paris

パリでエテイヤ・タロットの取材を終えた、占い師・浅野太志の日々の活動をつづります。

過去からのメッセージ

 「青春18きっぷ」の残り期間が、あと2日間しかないという事で、せっかくだから吉方位旅行もかねて、実家に帰省する事にしました。
 久しぶりに父親に会って、本の出版が今どんな状況になっているかも、話しておきたかったし、先祖のお墓参りもしたかったのです。

 「青春18きっぷ」は、まる一日電車が乗り放題ですら、ゆっくり電車の旅が楽しめます。
 電車の中では、ブログの文章を考えたり、エテイヤ本を翻訳をしたり、やる事は山ほどありますから…

 僕の実家は、岐阜県の岐阜市なんです。
     岐阜

 しばらく見ないうちに、ずいぶん都会になってました。
 岐阜駅前にはいつの間にか、金ピカの織田信長像が立ってたりして… 街もずいぶん変わりました。

 僕が生まれて20年近く過ごした家は、この岐阜駅から徒歩1分の所、比較的街中にあったんです。
 少し前までは…
    Times.jpg

 今は父親が別の場所に引っ越して、「Times」になってました(笑)

 十代の頃はやんちゃしてましたね。
 なんか、岐阜は生まれ育った場所なんですが、ピリピリした思い出しかないです。

 あっ、あった…

    歩道橋

 これ、小学校に通うのに、毎日渡っていた歩道橋です。

 それがどうしたのかって言いますと、この前、僕「高所恐怖症」の話「パリの休日」参照)をしたと思うのですが、実は小学校の頃、この歩道橋を渡るのが毎日すごく怖かったんですよ。
 笑えるでしょ。

 今、改めて渡ってみました。
 もう大丈夫になっていましたね。
 なんてったって、「エッフェル塔」を克服してますから(笑)
 こんなチキンな僕だって、人生楽しく生きていけるんですよ。

 子供の頃の僕は、いつも何かに怯えていました。
 だから僕は、怯える人の気持ちがとても良くわかるんです。

 「こう生きなくちゃいけないよ」みたいなものは何もないのに、いつも何かに不安を感じていて、それと同時に、そんなものに縛られてたまるか、という気負いがあって、結局その気負いに縛られていました。

 過去の子供時代の自分から、今、そんなメッセージを受け取った気がします。
 だから、過去の自分に「怯えなくても大丈夫だよ」ってメッセージを返しておきました。

 何だか変な事を言っていると思われそうですが、三次元的には、過去と現在が同時に存在する事はありえませんが、時間を超越した感覚でいえば、過去も現在も未来も同時に存在しています。
 だから、実は過去だって変える事が出来るのです。
 別にあぶない新興宗教のお話じゃなくて(笑)

 過去を変えられるといっても、過去そのものを変えるのではなく、過去に起きた出来事の認識を変えるという事ですが、これは、過去を変えるのと全く同じ事なのです。
 それによって、未来も変わります。未来というのは、過去と現在の延長線上にあるものですから、過去の心の認識が変われば、未来は無限に変わるんです。

 やわらかく吹く春風が気持ちいいです。

 満開の桜の花が咲きほこる思い出の街は、いつものピリピリした印象ではなく、今日は何だかとても優しくて、この街に温かく抱きしめられた気がしました。

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