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浅野太志 songe a Paris

パリでエテイヤ・タロットの取材を終えた、占い師・浅野太志の日々の活動をつづります。

違う占いでみても、答えは同じになる

 ずい分昔に、村野大衡先生に紫微斗数をチラッとだけ見てもらった事があります。
 そうしたら、僕は命無正曜(めいむせいよう)という命盤だと言われました。

 紫微斗数では、紫微星とか天同星とか貪狼星とか巨門星とか、その人のキャラを表す星が出てくるのですが、僕の場合はそれがない…
 つまり空っぽなんです(笑)
 どうりでやっぱり主体性がないというか…  シャレになってない

 でも、村野先生が言ってましたけど、命無正曜の人は、周りに素晴らしい人がいたりすると、その人の良い影響をそのまま受けて、それを持ち味にしてしまう…
 つまり、どんなものでも受け入れやすいんですね。

 これ、本当に当たっています。
 運がいい事に、僕は周りの人に本当に恵まれています。
 それでポワ~ンとして主体性がない分だけ、良いものもどんどん吸収させて頂いてますから…

 このブログなんかも、「よくネタがあるね」 とか言われるんですけど、僕の場合、いろんな所からまるでスポンジみたいに吸収しちゃうから、ネタにつきないんです。

 ちなみに四柱推命で自分の命式を見ると、水の強旺格(従旺格)というやっぱり特殊な命式です。
 強旺格というのは名前の通り強いんですけど、主体が水ですから縦横無尽に変化できるし、一見柔かく見える…
 つまり、やっぱり主体性がないんです(笑)

 でも強旺格だから、こだわるべき所はちゃんと他にあってそこだけは譲らない…   世間体とか気にしすぎる

 これ、紫微斗数とだいたい同じ答えです。

 西洋占星術で僕のホロスコープを見ても、やっぱり同じような答えになります。
 例えば僕の星の配置は、ソフトアスペクトというのがやたら多くて、ハードアスペクトはほとんどないんです。
 だから、基本柔らかいです。

 どんな占いでも、ちゃんとした占い師がきちんとした見方でみると、同じような答えになる事は多いです。
 開運期を見た場合にも、ピタッと同じになる事もあります。
 ただしこれに関しては、必ずしもと言う訳ではありません。それでも、1~2年位のズレでおさまったりします。
 だから、その付近の年で、何かが起こっているという事はわかります。

 ある時の事ですが、僕の知り合いで、どうも四柱推命が当たらないな… という人がいたんです。

 まだ僕がミュージシャンを目指しながらフリーターをしていた頃です。
 同じバイト先の社員さんで、その人は当時40代前半ぐらいだったと思うのですが、親しくなったので生年月日や出生時間を教えてもらいました。
 その頃も趣味で、たまに四柱推命をみたりしていました。

 ところが、この人の場合、四柱推命の命式と本人がどうも食い違うんですよ。
 四柱推命では、「中小企業のワンマン社長タイプで、何でもゴリ押しするけれどそこそこ成功させてしまうような運の強い人…」 というイメージなのですが、本人を見ているとまるで当てはまらないんですね。

 その人、人柄はとっても優しいんですけど、なんか流されるままに生きているというか…
 会社の正社員なのに、上司の目を盗んで、仕事の勤務中にパチンコ行っちゃうんです(笑)
 あと、仕事の最中いつも居眠りしてるし…

 それで、その人の生年月日を村野先生に紫微斗数でみてもらったら、「これは中小企業の経営者タイプだね」 と言われました。
 やっぱり同じような答えになるんですよ。

 ある日、その人の30歳ぐらいの頃の写真を見せてもらったんです。
 そしたら、その頃(15年ぐらい前)の顔つきや体型が、まるで別人なんですよ。
 写真に写っているその人は、すごく覇気があって、まさにバリバリのエリート経営者という感じに見えました。体型も、うんとスリムで全くの別人です。

 「昔は仕事も頑張ったし、女の子を泣かせたりもしたよ」
 なんて、写真を見せて語ってくれました。
 でも、結婚したあたりの頃から、どうもいろいろと違ってしまっているようなのです。

 何でそうなったかは、様々な原因があると思うのですが、そう簡単にこんなにも占いは外れませんよ(笑)

 少し厳しい言い方をすれば、やはりこの人は、最低限のやるべき事をしていなかったからだと思うんですね。
 つまり、正社員でそこそこのお給料が支払われているにもかかわらず、仕事に対する姿勢があまりにもいい加減だったというか… 生き方そのものがだらしなさ過ぎたというか…

 バイトの僕には優しくて、好きな社員さんではあったんですけど…

 こういう例は珍しいです。

 この人の場合、本来の開運期の時に何もそれらしい事が起きないんですよ。
 もちろん、客観的にみればチャンスは来ているのですが、それを活かしきれていないというか… 余計に落ちていくというか…

 自分の中の欠点を克服すべき時期(いわゆる衰運期)に、そこから逃避したりして、ちゃんとその欠点が克服できてないと、まれにこういう事が起こります。

 人生というのはうまく出来ています。
 頑張った人には、その分のご褒美があるし、やっぱりその逆だってあります。

 本来の運の流れ以上の努力をすれば、当然、本来の運勢以上の成果がやってきます。
 本来学んでいて当然のはずのものが、きちんと学びきれていない場合は、まれにこういうケースもあります。

 つまり、運勢はどれだけでも変えられる…

 こうなったら、占いが当たらないくらいに頑張って、思い切り幸せな人生にしてしまおうではありませんか!


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