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浅野太志 songe a Paris

パリでエテイヤ・タロットの取材を終えた、占い師・浅野太志の日々の活動をつづります。

嵐17号

 昨夜の千葉は、台風17号の影響で猛烈な嵐でした。
  5人で嵐、1人でも欠けたら嵐じゃない!  …それ別の嵐(笑)

 部屋の中に居ても、風がビュービュー言っているのが聞こえるし、外に出ると、息もできないような、吹き飛ばされそうな勢いの風です。
 木々のシルエットはグラグラ揺れていて、空の雲もすごいスピードで流されていく…

 ちょっぴり怖くてスリリングな気持ちになりました。

 別に風に飛ばされて死んじゃうかも知れないとか、建物が崩壊してしまうかも知れないとか、思った訳ではないです(笑)

 この心に感じる恐怖や不安の正体って、きっと、自分があがなえないような力によって、変化させられる事の恐怖と同質のものかも知れない…
 ふと、そんな思いにかられました。

 人は、ある程度安定を手に入れると、守りに入りたくなります。
 誰だって、せっかく手に入れた地位や立場を手放したくないから、保身をはかりたいという気持ちも生じる…

 「黒い物を白だ」 と言っておけば地位が保たれるのなら、面倒だからそれでもいいか… って考えたりして…
 手にした地位が、並々ならぬ苦労をして手に入れたものであれば、なおさらの事だと思います。

 でも、その地位にしがみつこうとすればするほど、変化が訪れるのが怖くなるし、小さな事でいつもビクついていなければならない…

 僕にもそういう時期がありました。
 そういう時って、安定と引き換えに何か大切なものを見失っていた気がします。
 あの頃は、自分の心に穴が開いているような不安定な状態だったというか…

 人生に変化って避けられないものです。
 どのみち最後、死ぬ時には、全てを捨ててあの世に旅立たなければいけないんですから…
 社会的地位や立場があって、ひたすらそれを守り続ける事に腐心した人は、きっと、死ぬ間際に最後の修羅場が来ると思います。

 ちなみに僕は今、変化して行くのが楽しくてしょうがないです。
 そうですね… 例えばジェットコースターで急降下する時のドキドキ感というか…
 僕は筋金入りの高所恐怖症ですから (3/21ブログ 「パリの休日」参照) なるべくなら、ジェットコースターにだけは乗りたくはないのですが(笑)
 でも、もしも乗ってしまったら、精一杯それを楽しもうと思います。

 人生って、あらゆる可能性のアトラクションに満ちた最高のテーマパークだと思う。
 ベンチで座っているだけではもったいないから、もっといろいろ楽しんでみたいと思います。


 一晩眠って目覚めると、外はおだやかで暖かい秋晴れの朝でした。
 昨日の嵐がまるで夢のようです。
 今までに幾度かの嵐を乗り越えてきて… そして、その度に強くなった気がします。
 嵐は嵐だし、他のグループと比較してもしょうがないじゃん …だからそれ、嵐違い(笑)


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