浅野太志 songe a Paris

パリでエテイヤ・タロットの取材を終えた、占い師・浅野太志の日々の活動をつづります。

パリに愛される日本文化

 日本に戻る日も、近くなってきました。
 帰国する為のチケットを取らなければならないのですが、僕はフランス語がしゃべれません。

 … どうしよう

 いつもなら、ステファンさんに
 「すみません。フランス語話せないので、日本までの飛行機のチケット取ってもらえませんか」
 と、頼むところなのですが、急な変更でご迷惑をお掛けしているし、ステファンさんはいつもたくさんの仕事を抱えて忙しい方だから、やっぱりそれはしたくなかったんです。

 で…、直接AIR FRANCE(航空会社)のお店に行くことにしました。

 AIR FRANCEは、パリに来た時に使った航空会社ですし、電話では会話が通じなくても、直接身ぶり手ぶりを入れればなんとかなる、と思ったのです。

 どうして、AIR FRANCEのお店の場所がわかったかというと、この前、凱旋門に行こうとして乗り物を間違え、オペラの停留所近くで、地下鉄の駅を探している時に(3/5ブログ 「雨のパリと凱旋門」参照)ふと、AIR FRANCEの大きな看板のお店が目について、ずっと覚えていたんです。

 この偶然も、神様が仕組んでくれたのかもしれません。

 フランス語の電子辞書を片手に、いざAIR FRANCEの店内へ…。

 カタコトのフランス語と英語を使いながら、もう四苦八苦でした。
 受付の人も大変だったと思います。

 紙に単語を書いたり、時間や金額の数字を書いたりして…。
 お互いに、「OK?」 「OK!」 の繰り返し。
       …「OK」はフランスでも使える万国共通語(笑)

 でも、なんとかなりました。今から思えば、よくなんとかなったという感じですが。

 受付の人が最後に日本語で、
 「さよなら」
 って言ってくれたのが、とても印象深いです。

 「さようなら、Merci beaucoup!(ありがとうございます)

 フランスの人たちは、日本の事が大好きみたいです。
 シラク前仏大統領が、日本文化の愛好者で親日派である事は有名な話ですが、日本はパリの街にも、本当に受け入れられてます。

   ピラミッドの街

 これは、すっかり日本食堂街になってしまっている、ピラミッド駅周辺。
 思わず、ここは日本じゃないかって、気がしてしまいます。

 そして、地下鉄の駅の看板。

   KABUKI

 この「KABUKI」の看板、どこの駅に行ってもあるんですよ。

 そして、最後にもう一つ。

   ラルクアンシエル

 日本の超メジャーバンド「ラルクアンシエル」

 こんな場所でハイドやテツヤに会えるなんて… (写真でですが)


 パリの人って、カタコトの日本語話せる人多いです。
 ステファンさんみたいに、完璧な日本語を話せる人は少ないけど、
 「こんにちは」「さよなら」「ありがと」って、結構言えるんですよ。
 なんか、嬉しくなってきちゃいます。

 だから僕も、もう少しフランス語上達しないといけませんね。
 残り少ない期間ですが、頑張ります。


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