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浅野太志 songe a Paris

パリでエテイヤ・タロットの取材を終えた、占い師・浅野太志の日々の活動をつづります。

澄んだ最高の笑顔で

 心が満たされてなくて苦しい時や、自分が人からどう思われているか不安で仕方がない時というのは、何をやってもなかなかうまくいかないものです。
 おそらく表情だって、どんよりと暗いでしょうし…

 だから、人から 「君、表情が暗いのなんとかして」
なんて言われちゃったりします。

 こう言ってくれる人は、優しい人です。一緒にその人としてやっていきたいと思うからこそ、暗いのは困る訳だし… それに、そのまま暗いんじゃあ、本人も損するだろうって思って、言って下さっているんでしょうから。

 でも、そう言われて…
 「あっ、す、すいません。ワ、ワタシって、そんな、暗かったですか… ア…、アハ、アハハ…」
 って、一生懸命笑顔になろうとしても、ぎこちない(笑)

 無理もないです。超一流の映画俳優でもない限り、意識しての笑顔は難しいですよ。
 アクターの感情表現の中で、喜びの表現をするのが、一番大変なんですから。

 普通の人は、カメラを向けられて、「はい、笑って、笑って」 って言われると、顔が引きつっちゃう事も多いです。
 これは当り前の事です。

 ところが、人生っていうものは、お芝居の舞台と同じで、笑顔がうまくできないと、やっぱり役どころが限られてしまうんです。
 だいたい主役級の役(人を束ねていくような役)というのは、笑顔ができないと厳しいものが多いです。
 まれに、そうでない役どころも、ある事はあるのですが…

 笑顔が輝いている状態というのは、心が喜んで納得している状態ですから、無理やり作ろうとしても、うまく行かないんですね。

 うまく笑顔に似せたような表情を作る事はできますけど…
 やっぱり、見抜く人は見抜きます。
 まあ、本当に優しい人は例えそれを見抜いても、口では言いません。
   そういう事を口にする人は、器の小さな人だけ… 恐れるに足らず

 で、結局の所、澄み切った笑顔になれるようにするには、心を澄み切らせておくしかないです。
 でも、僕は、別に笑顔ができない人は、心にやましい所がある人だとは思っていません。
 多分、こうありたいという自分の理想が高くて、それに心の満足が追い付いていない状態だと思う。

 まず、一番大切なのは、心を満足させる対象を、物事の結果や人の評価みたいなものに、なるべく頼らないようにする事です。

 どんなに笑顔ができない人でも、宝くじを買って一等が当たったら、満面の笑顔になれるんです。
 でも、そういう時にしか笑顔になれない人は、結局いつまでも、不安定な心の状態でいなければならないです。
 いつも、周りの状態に振り回されていなければならない。

 そうではなくて、例えそういうこの世の刺激がなくても、心を満足させられる事が大事です。

 その為には、自分が没頭できるような何かがあるといいですね。
 一般的には、スポーツで体を動かすような事が理想とされていますが… まあ、人によります(笑)

 僕も、スポーツは健康にいいだろうと、ジムの一日体験レッスンというのに行きました。とにかく、今みたいにひ弱なのは格好悪いので、筋肉をつけようとしたんですね。
 で、体が慣れてないのに、いきなりバーベルやら自転車こぎやら、体の限界までやりました。
 もう、全ての体力を使いきってしまって、笑顔どころか、立っているのがやっとでした(笑)

 ジムの人に、「どうですか、是非続けてみて下さい」
と言われて、「いえ、どうやら僕には無理のようです…」
と、フラフラになりながら、やっとの思いで家に帰りついたものの、あくる朝まで動けませんでした(笑)
      …こういう無理は、絶対にしてはいけません

 僕の場合は、例えば、ホームページを頑張って更新したり、一日のブログを書いてアップしたりした時、満面の笑顔になれますね。

 結局、どんな事でも一生懸命自分なりにこだわって頑張って、それを成しとげるという事がいいのです。
 どんなくだらない事でもいいですけど、できれば、誰にでもできる事じゃなくて、自分でも偉いなって思えるような内容の物の方がいいです。

 つまり、テレビゲームのエンディングまで終わらせるような事でもいいのですが、それよりもフランス語検定の勉強をして合格する事の方が、なおいいです。
 そうすると、いつの間にか、澄み切った笑顔が取り戻せています。

 笑顔ができなくて苦しい時期というのは、消して無駄にはなりません。
 僕にも本当に長い間、そんな時期がありました。
 その時期というのは、本当の優しさというものを学ぶ最高の時期です。
 そして、やがて昔の自分と同じように、笑顔を忘れてしまった人を助けてあげられるのです。

 心が道に迷って、笑顔を忘れてしまっても、焦る事はありません。その袋小路は、誰もが一度は足を踏み入れた事があるのですから…
 そして、心の迷いが解けた時、貴方は一回りも二回りも大きくなって、たくさんの人を導くようになれるのですから…

 P.S.
ケンタッキー 今日は、何となく、ケンタッキーのチキンサンドが食べたくなって、近所のケンタッキーで、昼食をしました。

クラッシャーズがセットドリンク
にできたので、頼んでみた…


 人生の中のひと時の幸せ…  とっても笑顔になれました(^^)


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