浅野太志 songe a Paris

パリでエテイヤ・タロットの取材を終えた、占い師・浅野太志の日々の活動をつづります。

運命を変える出会いは、どこにあるかわからない

 早いもので、今日は8月31日です。
 僕は子どもの頃は、計画性がなくて、本当だらしなかったので、いつも夏休みの宿題を8月31日になってからやっていました。
 だから、常に毎年8月31日は修羅場でした(笑)

 まあ、今も時間に追われているという意味では、何も変わらないです。
 師匠のマネをして、食事を立って食べています。

 それにしても、2年前にパリに行ってからというもの、僕の人生は180度変わってしまいました。
 今つくづく、人生というものは本当に不思議なものだと感じています。

 そして、その中のいたる所に、運命を変える出会いというものが、隠されていたりします。

 今回、「タロット占い完全マニュアル」 の挿絵をかいて頂いた、漫画家の吉田啓子先生との出会いもそうでした。

 タロットの本というのは、ある意味、挿絵の図が命です。
 伝えたい事を本の中で表現する為にも、自分のイメージ通りの絵のカットが欲しいし、それは、かなりの数が必要になってきたりします。

 今回、「タロット占い完全マニュアル」 で、吉田啓子先生の描いてもらったカットを全部合わせると、25カットもあります。
 そうそう、この仕事をこなせる人はいません。

 僕と吉田先生の出会いは、ウェイト版タロットを作った、アーサー・ウェイトとパメラ・コールマン・スミスに似てますね(笑)

 この話は、第9章にも書きましたが、ウェイト版タロットは、あの78枚もの素晴らしい絵を描いたパメラ・コールマン・スミスの功績そのものです。

 ところがパメラは、ほんのわずかなすずめの涙程度の報酬しか受け取っていないんです。

 「私は、非常にほんのわずかなお金の為に、大きな仕事をやりとげました!」 と書かれた、パメラが友達に出した手紙が今も残っています。

 あのウェイト版タロットは、いまや世界中に流通している訳ですから、本来なら、パメラは死ぬまで裕福に豪邸で遊んで暮らせてもおかしくないのに、パメラがこの世を去った時には、多額の借金だけが残っていました。

 実は、吉田啓子先生も、パメラと同じようにお金にこだわらない人なので、最初、報酬は一切いらないとおっしゃっていました。
 さすがにそれは良くないと思ったので、ほんの気持ち程度だけは、振り込ませて頂きましたが…

 挿絵・ウェイトとパメラ

 ちなみにこれが、吉田先生に描いてもらった、パメラとウェイトの絵です。
 ウェイトは、この 「女教皇(正確には、「女司祭」)」 と 「愚者」 と 「吊られた男」 のカードに関しては、かなり細かくパメラに注文をつけたと言います。

 自分の描いた絵に、「ああでもない、こうでもない」 と横から口出しされて、パメラもさぞ、大変だったんじゃないかと思います(笑)
    すみません… そういう自分も、かなりうるさく注文つけてました

 吉田先生の描く絵は、本当に素敵です。

 挿絵・一人占い

 だいたい、この絵の女性のような感じの先生ですね…

 下の絵は、吉田啓子先生の力作 「タロットの樹」 です。

挿絵・タロットの樹

 最初この絵がFAXで来た時は、後ろの木立ちの背景はなかったのですが、わざわざ後から、「こっちにしてください」 って、訂正が来たんです。
 一つ一つの絵を、真剣にこだわって描いてくださいました。

 本当に感謝です。

 吉田先生と出会ったのは、今から7年前…

 当時、僕は駆け出しの頃で、都内の占いショップに雇われ占い師として勤めてました。

 そしたら、目の前の廊下の看板を、見ている女性がいたんですね。

 別に占いなんて受けるつもりはなくて、何となく時間をつぶしているという感じでした。

 それで、思い切ってイスを立って、声を掛けてみたんです。

 それが出会いの始まり…

 もし僕が声を掛けなかったら、吉田先生との出会いはなかったかも知れません。

 その後僕は独立する事になって、親友のS君のつてで、中野坂上のマンションで自分のお店を持つ事になりました。
 独立したと言っても、ほんの2ヵ月ぐらいの間でしかなかったんですけど…

 そのお店に初めて鑑定に来てくださったお客様が吉田先生…

 あの後僕は、すぐに店をたたんで、横浜に行く事になってしまったので、しばらくは吉田先生と連絡が取れなかったのですが、「四柱推命完全マニュアル」 が出版できた後、こうしてまた再開する事ができたのです。

 運命を変える出会いは、どこにあるかわからない…

 今、本当にしみじみと感じます。

 変な話ですけど、こういうのって、全て最初から決められていたような気さえするんですね…

 本当に、たくさんの素敵な出会いに感謝です。

 P.S.
 時間に追われてしまって、ネットサーフィンさえも、できないでいたのですが、渡部明彦先生が、2回も続けて僕の本をブログで紹介してくださっていました。

 手相家・恋愛プランナー 渡部明彦
 続報!タロット占い完全マニュアル

 本人がブログで打ち明けているので、言ってしまいますが…
 そうなのです。
 「棒の2」 の 「筆者のタロット講座の~」 の話は、渡部明彦先生の事です(笑)

 素敵に紹介してくださって、ありがとうございました(^^)


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できる所から進めていこう…

 「タロット占い完全マニュアル」 をお求めくださった皆さま、本当にありがとうございます。

 どこにでもあるウェイト版のタロット本ではつまらないので、いきなり巻頭カラーと冒頭の第1章に、「色彩とカードの関連性」 という、今までのタロット本にない、新しい試みを行っています。

 でも、本当の事言うと、それはあくまでも 「引き」 であって、僕があの本で、ウェイト版タロットについて本当に訴えたかったのは、もっと別の部分にあります。
 結構マニアックなので、今までのブログでは触れませんでしたが、さすが、村野大衡先生です。

 僕が本の中で一番訴えたかった核心の部分を、ブログの中でズバリ指摘してくださいました。

 ほのぼの占い師“村野大衡” タロットバイブル

 そうなのです。まさに僕の言いたかった主題は、278ページなのです(^^)    村野先生、ありがとうございます。

 思えば去年の夏、お世話になっている社長から、今回のお話を頂きました。
 ところが、原稿を書きはじめる時点から、すでに時間に追い込まれていました。

 あの時は、この原稿の執筆の仕事と、他にも携帯サイトの原稿依頼と、「四柱推命講座・中級編」 のテキスト作りという大きな仕事を3つも抱えていて、本当に四苦八苦していました。

 真っ先に迫っていた仕事が、開催間近の四柱推命講座のテキスト作りで、それさえも当初の予定よりもうんと遅れていた事もあって、全然原稿の仕事が前に進んでいなかったのです。

 僕の本当にこの本で訴えたかった主題は、まさに第6章でしたから、講座のテキスト作りと同時進行で、その第6章から真っ先に書き始めました。
  前回の「四柱推命完全マニュアル」 も、やっぱり第6章が核心部です…

 でも、それ以外の所は、全く進んでいきませんでした。

 正直、何を書いたらいいのかが思いつかないのです。

 「ナバホ族の文化と色彩の関係」 という主題は見つかったものの、時間に追われながらも、なんて書き始めていいのかとっかかりがまるで見つからなくて、本当に悩みました。

 そしたら、本の挿絵を依頼していた漫画家の吉田啓子先生から、
 「もしも、挿絵のイメージが決まったら、教えてください」
というメールが来ていました。

 そこで、原稿を書いていない内から、書くであろう文章を構想しながら、それに合うような絵の構図を絵コンテにして、どんどんと吉田先生の家にFAXで流していったのです。

 僕自身は、まだ四柱推命講座のテキストを作っているのに、吉田先生の自宅から、どんどんと、でき上がった絵のFAXが届く… これがまた、本当に素敵な絵で、その度に感激していました。

 なんとこの本は、著者の原稿が何も書かれない内から、挿絵の方から先にでき上がっていたのです(笑)

 吉田啓子先生と初めて出会ったいきさつは、また明日のブログにでも書こうと思いますが、今回の本はまさに、吉田先生がいなかったら、成立していませんでした。

 ナバホ族の絵なんて、かなり細かい注文を出して、手直しもしてもらったので、吉田先生も大変だったと思います。

 これが、そのナバホ族の絵…

挿絵・ナバホ族

 この哀愁を帯びたタッチ、最高に雰囲気が出ています。

 そして、次の絵はエテイヤとパリ… 厳密には、エテイヤが生きている時代には、エッフェル塔や凱旋門は、まだ存在していませんが、これはあくまでもイメージです。

 挿絵・エテイヤとパリ

 あの世のエテイヤも、こんなにハンサムに描いてもらって、喜んでいると思います(^^)

 そして、次のイラストは僕が最も気に入っている素敵なイラストです。

挿絵・小アルカナのスート

 これはまさに、僕の憧れの女性像です。

 この場を借りて、吉田先生に本当に感謝です。

 吉田啓子のブログ
 http://ameblo.jp/yoshidakeikomanga/

 実は、僕はこの絵を見る事で、すごく勇気づけられて、どんどん原稿を書き進めていく事ができたのです。

 人生、ピンチになっても、とにかく一生懸命やっていれば、周りの人や天が力になってくれるし、応援してくれます。

 できる所から進めていこう…

 その先に、きっとすばらしい未来の夢の実現があるはずです。


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根拠のない自信が本当の自信に変わる時

 今までの僕の人生、本当に失敗だらけでした。
 20代の頃なんて、ミュージシャンを目指したり、俳優を目指したり、いろいろやりましたが、全部、お金と時間を無駄にして、挫折です。

 でも、あの頃、訳がわからないんですけど、いつも根拠のない自信にあふれていたんですね。

 人から、「その自信はどこから来るの?」 って言われても、「人生というものは、成せばなるものだ」 とか訳わからない事言って、つっぱっていました。

 デモテープをレコード会社に持ち込んだり、映画のオーディションを受けたり、いろいろやってみたものの全部ダメでした。

 あの頃は、自分に対して、ひとりよがりになっていたから、何でこのデモテープが認められなかったのか、理由がわからなくて、悔しくて腹を立てていました。

 今なら、全ての理由がわかります。
     あまりにも、歌がひどすぎた…

 パリに渡航して、たった3週間で日本に帰国したのは、日本のある出版社から、面談の打診を受けたからです。

 もちろん、その段階では、タロット本の出版の話なんて何も決まっていなかったのですが、あの時はパリのアパルトマンで有頂天になっていました。
 
 パリのアパルトマンで、このタロット本の原稿を書き上げて、日本に帰国して出版社に提出すれば、即、出版できるような気持ちになっていたんですね。

 まあ、帰りの飛行機の中で完成した原稿のデータが入っていたパソコンを盗まれたので、提出できたのは、パリに行く前に仕上げていた未完成の原稿でしかなかったのですけど…

 あの後、出版社からの連絡を待っていたのですが、待てどくらせど、先方からの連絡はありませんでした。

 当たり前の話です。

 仮にパソコンを盗まれなくて、あの時の原稿でタロットの本が出版ができていたとしても、全然売れない失敗作の本になっていた事は目に見えています。

 しばらくして全国の書店から次々に返本をされて、その出版社さんは今頃大赤字だったはずです。

 だって、あの時仕上げていた本の原稿は、昨日のブログにも書きましたけど、これといって特徴がない、ごくありきたりのウェイト版のタロットの本に過ぎなかったのです。

 では、パリにいた頃、僕は自分の本に対して、何の自信があったのかと言うと、「エテイヤが作ったカードの意味が書かれた、小アルカナのカードのキーワードの歴史的根拠が書かれた世界初の本である」 という事…

って言われても、普通の人は、「なにそれ」 って感じですね…

 というか、「エテイヤって誰?」 となります(笑)
     エテイヤは、こんな人

 当時の僕は完全にひとりよがりになっていたから、そんな単純な事もわかりませんでした。

 お世話になっている社長のおかげで、「四柱推命完全マニュアル」 の企画を頂いて、必死になって四柱推命の原稿を書き直している間に、僕はいろいろな事を学びました。

 そして、本が出版される頃には、どの程度の内容であれば、その本が売れる水準までいくかというのも、感覚的にわかるようになっていました。

 ある意味、自分が一つの仕事を完成させた事で、本物の自信がついたのだと思う…

 もう 「ひとりよがりの自信」 というものに依存しなくても、生きられるようになっていたから、一気に自分の視界が広がっていきました。

 「エテイヤ」 では世間一般の人に通じなくても、この本に 「色彩のアプローチ」 というものを付け加えれば、ひょっとしたら勝負はできる… って、思いついたのも、ある意味、客観的な自信がついたからかも知れません。

 とはいえ、それでも、それを記事にするのは、雲をつかむような話でした。

 ウェイト版の背景の色彩は、黒・青・黄・白の4色でできています。
 これで区分けすると、それぞれにカードの意味がくくられる…

 黒の背景のカードなんて、たった6枚しかないから、すごくわかりやすいです。
 ほとんどが(ペンタクルスの3をのぞいて)悪い意味の凶札です。

 それは色彩心理学だけ用いても、説明はできると思ったのですが、僕としてはもっと、古くから存在している伝承や文化のようなものから、色のルーツを引き出したいという思いがありました。

 真っ先に思いついたのは、四柱推命をやっていた事もあって、中国の五色(青・赤・黄・白・黒)というもの…
 それから、マヤ族の暦の色である、赤、白、青、黄という四色…
 あと、アメリカのインディアンなんかの聖なる四色は、黒、赤、黄、白です。

 他にも、世界各地には、いろいろな色の神話や伝承のようなものがあって、いろいろ調べまくりました。

 ただ、ウェイト版タロットには、赤の背景色というのは、ありません。
 だいたい、真っ赤な背景色のカードなんて、怖いですし…(死神の背景色が真っ赤に染められているウェイト版のカードも、一応過去に存在はしていますが…)

 まあ、あえて赤の背景色のカードをあげるとしたら、「皇帝」 のカードがそうですけど、それたった1枚だけです。(よくよく見れば、皇帝のカードの背景も、黄色の上から赤が塗られてます)

 逆に、世界各地の神話や伝承の中には、赤という色は、必ず登場するんですね。
 赤は血液の色ですから、ある意味、最も人間になじみのある色です。

 でも、なんとなくですけど、きっとどこかに 「黒」 「青」 「黄」 「白」 の四色で構成されている文化圏や神話の類いがあるような予感がしていました。

 そんな事を悶々と悩んでいる時、たまたま僕の友人のFさんから電話が掛かってきたので、その四色の色の話をしました。
 Fさんは世界各地の人類のルーツとか、秘められた歴史とか、そういう事に詳しい方だから、ひょっとしたら何か知っているかも知れないと思ったのです。

 そしたら、折り返し電話とメールが来て、アメリカのインディアンの中でも、ナバホ族という民族には、黒、青、黄、白という四色の世界観があるという貴重なお話をうかがう事ができました。

 ナバホ族がすむナバホ国定公園の場所をグーグルの地図で調べた時、まさにこれだと思いました。

 なんと、そのナバホ国定公園は、ウェイト版タロットがアメリカに初めて上陸したロサンゼルスの地から、たった750kmしか離れていない場所にあったのです。

 これは天からの啓示のような気がしました。

 そんなこんなで、去年の秋からは、ずっと原稿の書きなおしの作業に入っていました。

 これで勝負をしていこう… と意気込みながら、必死になって原稿を完成させたのは、去年の11月30日…
 (2013/11/30ブログ 「どんなに忙しくなっても絶対に忘れない」 参照)

 あの時は、ただただ、他の本との差別化ばっかりを考えていました。
 でき上がった読み返した時に、正直思った事は、「なんて軽薄な本を作ってしまったんだ」 というもの…

 当初の出版予定は、早ければ去年の年内、遅くとも2月までには出版という予定でした。
 ところが、これがどんどんと遅れていったのです。

 実はこの事は僕にとって、ものすごくラッキーでした。
 その後、何度も自分の原稿を、手直しをするチャンスに恵まれたからです。

 中身があまりにも薄いと思った、第3章・第4章の1枚1枚のカードの説明も、実をいうと全部、今年に入ってから書き直した原稿です。

 今年の5月に、ようやく自分が満足いくものに仕上がった時には、まるで、自分の力で書いたとは思えない、全く別の本になっていました。

 今、やっと形ができ上がった、この本のページを手にとって、改めて感慨深く感じます。


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どっちもダメなら、隙間をねらえ!

 今日は、お世話になっている社長と池袋で、これからの講座についての打ち合わせをしました。

 「タロット占い完全マニュアル」 も、どんどん売れ行きを伸ばしているようですが、このタロット本を出すという決断ができたのも、お世話になっている社長のおかげです。

 この前のブログ(8/21ブログ 「やってみなければ、答えなんてわからない」参照)にも書いたのですけど、四柱推命本を出したすぐ後に、それとまるで関係ないタロットの本を出す訳ですから、僕もかなり躊躇しました。

 それに、正直に言うと、ここでタロット本を出したとしても、まるで勝ち目がないって思ったんです。
 あの事はすっかり、弱気になっていました。
 (2013/6/8ブログ 「未来からのシグナル」 参照)

 社長から説得されて、タロット本の執筆のお仕事を受けたものの、やっぱり不安でした。

 それで、形だけとりあえず完成させていた、自分の書いたタロット本の原稿をもう一度読み直してみました。

 正直、これはダメだ… って思いましたね。

 もちろんそれなりに原稿はまとまっているし、ちゃんと一通りのカードの説明とか、スプレットの説明とかも、きちんと仕上がっています。
 別に、悪い本ではないとは思うんですけど…

 かといって、良い本という訳でもない(笑)

 いわば、僕が作ったのは、個性がなくて無難な、普通のタロット本なんです。

 カードの解釈だって、どこにでもありそうな事しか書いてないし、取り立てて深みもない…
 まあ、あの時書いていた文章は、ほとんど結局書き直しましたけど…

 ウェイト版の解説書なんて、世の中にあふれています。

 その時に仕上げていた原稿を、そのまま本にした所で、売れない事は目に見えてました。

 僕は何気に、すごく客観的に自分の実力を評価できる事が所があるんですよ。

 四柱推命の本を出した時は、実は案外、勝ち目はあると思っていました。

 少し傲慢な言い方になってしまいますけど、一般書店で並んでいる四柱推命の本と比べても、僕の本は十分に太刀打ちできる自信もありました。

 ところがタロット本は違う…
 正直、あまりにも競合が強すぎるんです。

 例え僕が全力で、タロットの知識において、伊泉龍一先生や鏡リュウジ先生と張り合ってもかなわないと思ったし、洋書の知識を吸収しようとした所で、語学力のハンディが乗り越えられない…

 かといって、僕自身は知名度なんてないし、売れ線狙いで、ありふれた二番煎じのタロット本を出しても、相手にされない…

 僕は仕事を受けたはいいものの、すっかり追い込まれていました。

 とはいえ、ここで負ける訳にはいかない…
 その時、どっちもダメなら、隙間を狙うしかない… って思ったんです。

 それならば、まだ誰もやった事のないタロット本の企画をやってやろうと思いました。

 それが、タロットの背景色による色分けだったんです。

 当初の原稿では、冒頭の第一章が 「さまざまなタロットカードの種類」 だったのですけど、これを第8章に降格させて、「背景の色彩で読み解くアプローチ」 に変更しました。

 もちろん色彩からカードを読み解く企画は、本を書くだけの為に、にわか仕込みで思いついた訳ではなくて、前々からボンヤリと色とタロットカードの関連性という事には興味を持って、いろいろと調べていました。

 何かの勝負をしかける時に、真っ向から挑んだ所で、そこのトップのすごい人達には勝てる訳がありません。

 だったら、ちょっとスタイルを変えて、隙間をねらう… 案外そんな作戦もアリかも知れません。


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人生はロマンチック

 なんか… ホームページのアクセスカウンターが、すごい勢いで増え続けている気がします。
 僕のつたないホームページを閲覧してくださった皆さま、本当にありがとうございます。

 「タロット占い完全マニュアル」 が無事出版できて、すごく久しぶりに連絡を取れた人も何人かいます。

 すみません… 1ヵ月ほど前から、僕のプライベート用の携帯のメールアドレスは、すでに使えなくなっています。

 今まで僕は、仕事用とプライベート用に、携帯を使いわけていたのですが、今度事務所を持つ代わりに、少しでも予算を浮かせようと、思い切ってプライベートの携帯電話を解約する事にしたのです。

 プライベート用の携帯は11月が契約期間満了なので、電話番号はまだつながりますが、メール機能やインターネット機能は全て取り外して、かかるコストを最低限に抑えています。

 携帯のメールアドレスは、パソコンのメールアドレスと一元化したのですが、わざわざ以前から公開しているGmailのアドレスから、「アドレスは、このメールに変更になりました」 とメールを送るのも、ちょっとアレだと思ったので、あえて誰にもアドレス変更メールを送りませんでした。

 でも、よく良く考えたら、僕が占い師になる以前に、あの携帯のメルアドをお伝えしていた人がいるんですね。
 なんせ、今回破棄した僕の携帯メールアドレスは、ここ最近ほとんど利用していなかったものの、10年以上も前から使っているアドレスでしたから…

 これからは、asano.uranai@gmail.comで、全部統一しようと思います。

 「タロット占い完全マニュアル」 のおかげで、何人かの人と久しぶりに連絡が取れました。

 僕が最近思うのは、人生上で起こるあらゆる出来事というのは、やっぱり全て、何らかの深い意味があるという事です。

 何一つ偶然なんてないんじゃないかな… という気さえします。

 ある程度、自分の人生に形ができ上がると、それを実感できるようになると言いますか…
 それまでは、ただ 「不幸だ」 とか 「ついてない」 とかしか思えなかったような事が、やっぱり全部意味があってそうなっているというのを、しみじみ感じます。

 人の縁なんて、まさにそれです。

 まあ、例えば、ラーメン屋さんで自分のテーブルにラーメン運んでくれる人とか、乗り合わせたタクシーの運転手さんとか、そういう細かい所の縁までは、決まっていないと思いますが、少なくとも一生を左右するような出会いの縁は、最初からある程度決まっている気がしてなりません。

 出会うべくして出会っていると思うし、別れるべくして別れていると思う…

 だんだん感覚がとぎすまされてくると、何となく、この人とは深い縁があるな… とか、この人とはどうしても縁がつながれないな… とか、不思議と感じられるようになります。

 結婚する相手との縁なんて、ほとんど100%がそうだと思います。

 どんなに好きになっても、縁がなければ、上手に上手に離れていくし、縁があったなら、例えメルアドが変わっても電話がつながらなくても、不思議な事に偶然にまた出会う…

 もちろんその中で、できる限り、良い縁をたぐり寄せる努力をしたらいいと思うし、努力不足でせっかくの縁があってもスルーしちゃう事もあるでしょうけど、それでも大まかな所は、やっぱり決まっているような気がします。

 そんなもんだという事が実感できると、人生をあんまり嘆いたり、焦ったりしなくなりますね(笑)

 人生はロマンチック…

 出会いも別れも全て意味があるから、それは流れにまかせて、今縁ができた目の前の人に、精一杯の愛情をふり注いでいけたならいいんじゃないかな… って思います。


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新たなステップアップへの覚悟

 「タロット占い完全マニュアル」 が全国書店で発売されて、今日で2日目…

 夕方ぐらいに、自分のホームページにアクセスしてみたら、やたらページが重くて、ボタンが反応しません(笑)
 おそらく全国からのアクセスが集中していたのだと思います。

 アクセスカウンターを見たら、なんかすごい勢いで増えていました。    閲覧してくださった皆さま、心から感謝です!

 ホームページのデザインに凝りすぎて、やたらスプリクトをくっつけたものだから、アクセスが集中すると、データが重すぎてページが反応しないんですね。

 過ぎたるは及ばざるがごとし…
 この状況にいたって、何でもやりすぎる自分を反省してます。

 一昨日は、板橋で鑑定をしたのですが、その時にお聞きした、僕がすごく感動したお話を書きたいと思います。

 ちなみに、これは僕のポリシーにしている事なんですけど、お客様の鑑定の内容は、そのお客様から許可を得ない限り一切公表はするつもりはないし、どんなに近しい間柄の人にも、僕はその内容を話す事はありません。

 たまに占い師さんで、自分のお客様の相談してきた内容を、聞いてもいないのにベラベラ話す人がいますけど、僕からしたら、それって絶対にあり得ない…

 確かに、「そのお客様が誰だかわからなければいい…」 という考え方もあるかも知れないけど、僕にはやっぱり、そういう風には思えないんですね。

 だってその話は、お客様が自分の事を信頼して打ち明けてくれた話なのですから、僕は全部、自分の胸にしまっておくべきだと思う…

 でも、今回はちゃんと許可を得たので、ここに書きます(笑)

 今回、出張鑑定に行ってきたのは、板橋区の蓮見駅の駅前に事務所を構える不動産会社 「なでしこホーム 弘光」 です。

 ただの不動産会社ではありません。
 なんと風水や方位鑑定を、サービスの中に取り入れているという不動産会社…

 賃貸の物件を契約したお客様で、希望する人には、いつ引越しをしたらいいかという事も教えてくれるし、家主のオーナーさんには、風水環境を用いて、どうやったら空室が埋まりやすくなるかとかのアドバイスも行っているという、画期的な不動産会社です。

 なでしこホーム 弘光の大西弘子社長は、とても素敵なご婦人ですが、自分一人で会社を立ち上げて、成功させてきた敏腕実業家でもあり、方位学や風水の知識を駆使するアドバイザーでもあります。

 女性専用・不動産情報 「シンデレラ達のお城探し」
   http://oshiro.me/

  都内で素敵な不動産物件を探している女性の方におすすめ♪

 実は先日の鑑定で、大西社長から、目からウロコの素晴らしいお話をお聞きしました。

 それは、人を雇うという事の心構え…

 これは丁度、これまでの人生、僕がずっと避け続けていた事でもあり、今、目の前に突きつけられていた、自分自身のステップアップの課題でした。

 今までの人生ずっと、僕自身 人に雇われて言いなりになるような事ができない人間でしたし、どこかの会社の社員になりたいと思った事も一度もありませんでした。

 そんな人間だから、人を雇うような事も、やっぱり自分の柄ではないと思っていたんです。

 それに、従業員を食べさせていくような責任なんて、背負い込みたくない、というのもありましたし…

 とはいえ、今のこの状況で、もう自分自身の仕事が、一人では回し切れなくなっているんですね。
 正直言うと、すでにもう、きちんと回っていません(笑)

 いや多分、これは笑い事では済まされないんですけど…

 これ以上やる事が増えたとしても、どうせ手が回らないし、それを言い訳にして手をこまねいているせいで、いつも仕事が後手に後手に回っています。

 目の前の仕事は山積みなのに、それが全然はかどらないから、結局は、自分一人が生活できる分の収入しか確保できないし、どっちにしても、人を雇おうにも、今の状態だとその人のお給料も払えない…

 完全な悪循環です。

 大西社長がお話してくださったのは、人を雇ってお給料を払い続けなければいけないという責任を、自らが進んで背負う事で、自分の為ではなく、その社員の為に努力して生きるという事の大切さ…

 それにより、心配事やら不安やら、苛酷な苦痛を全部自分が引き受ける事を覚悟した所に、本来持っている自分の力が最大限に発揮されるんだ… という事です。

 結局、自分一人だと、ものすごく気楽なんですね。

 ギリギリの収入であっても、最悪、カップラーメンとレトルトカレーで生活していければいいやと思うから、仕事に対しても、どこか自分さえ良ければという所が出るし、全てがゆるくなってしまう…

 社員を雇い入れれば、少なくともその人のお給料分の利益を捻出しなくてはならないから、常に緊張感が働いて、それがプラスになる…

 大西社長は、「人を雇うという事は、最悪、自分が乞食になってしまう覚悟をする事だ」 とおっしゃいます。
 そして、人を雇えてこそ、初めて経営者になれるとも、おっしゃてくださいました。

 自分の為に仕事をするのではなく、社員を食べさせていく為に必死になって努力しながら仕事をするという過程で、自分の器が一回りも二回りも大きくなって、今までの自分の限界を超えられる…

 まさにこれは、僕に本当に足りなかった所でした。

 大西社長の将来の夢は、都内23区に女性専用の賃貸不動産のお店を1件ずつ持つという事…

 そして今、やっている不動産事業を、同じ気持ちになって手伝ってくれるパートナーを探しているそうです。

 きっと、その夢がそう遠くない未来に叶うと思います。

 僕も、自分に対する、新たなステップアップへの覚悟ができました。
 まあ、僕についてきてくれるような人がいればいいんですけど(笑)

 気合い入れて、未来の従業員の為に、精一杯頑張ります!

 P.S.
 「タロット占い完全マニュアル」 をお求めくださった皆さま、本当にありがとうございます。
 稚拙な本ですが、どうぞ読んでやってください。

 四柱推命講座の卒業生でもある、福岡のソフィさんから、博多の紀伊国屋書店さんと丸善さんとで1冊ずつ買ってきましたというメールが届きました。
 しかも、売り場の様子まで…

紀伊國屋博多駅店
 これは、紀伊國屋博多駅店の占いコーナー…


丸善博多駅店
 こっちは、丸善博多駅店の売り場…


 こんな風に日本中の書店に、「タロット占い完全マニュアル」 が置かれているのですね…
 なんだか、不思議な気持ちです。

 本当に心から感謝です。


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似合う色の服を着せてあげるのが親心

 やっと本日、皆さまのお陰を持ちまして、「タロット完全マニュアル」 が全国書店で発売の運びとなりました。

 新宿の紀伊國屋本店さんでも、平積みされていました。
  書店の平積み

 両隣りには、尊敬する師の本が…
 書店の方、僕の事を知っててこうしてくれたのか、それともただの偶然か…

 願いをかなえる夢の見かた
 (西谷泰人・著/学研パブリッシング)

 タロットの書 叡智の78の段階
 (レイチェル・ポラック・著/伊泉龍一・訳/フォーテュナ)

 間に はさまれて、とても光栄です。

 今までお世話になった人から、本当に多くの事を教わって、今の自分があります。

 そして、周りのたくさんの人に支えられて、ここまでたどり着きました。
 どれだけ感謝しても、足りないくらいです。

 ところで、今回の僕の本は、とってもきれいなオレンジ色です。

 「緑色マニアの浅野太志のはずなのに、なんで今度の本は緑色じゃないんだよ…」 って思ってくれている人は、僕の事をすごく理解してくれている人です(笑)

 いや、実を言いますと、最初 「本の表紙は、絶対に緑がいい…」 って言い張ってました。

 しかも、それで実際に作ってもらいました。

   緑のタロット占い完全マニュアル
      (※実際に、こんなカバーの本は存在しません)

 「うん、この緑、なかなかいいじゃない…」 って僕は思ったんですけど、出版社の方も、お世話になっている社長も、みんなオレンジの方がいいって言うんですね…

 で、僕もじーっと表紙を見比べている内に、なんかオレンジの方がいいかな… って気がしてきました。

 緑色の表紙も、悪くはないんですけど、どうも真ん中のタロットカードとフォルトゥーナ(裸で踊っている女の人の正体/伊泉龍一先生の発見)のインパクトが弱いし、表紙全体が地味で、色あせたような感じになっちゃっているんですね。

 このフォルトゥーナは、緑よりもオレンジの背景色の方が、俄然 元気に見えるし、存在感も漂っている…

 確かに自分としては、緑色の本にしたかったのですけど、やっぱり、この本は明らかにオレンジ色の方が合っている…

 そう思ったら、ここで自分の好みで本の表紙をいじってはいけないな… って気がしてきました。

 この本はもうすでに、命を吹き込まれているし、著者だからと言って、自分の好みを押しつけるような事は、もう許されないように思えました。

 これは、親と子供の関係にも、似ているような気がします。

 例え、自分の子供だと言っても、その子に命が宿った時点で、もう自分とは別の人間です。

 親だからと言って、自分好みの人生を、その子に押しつけてはいけないし、ましてや子供が望んでもいないのに、自分の色に染めようなんて、もっての他です。

 本当に愛情がある親なら、自分の好みの色ではなく、その子の一番輝くような色を見つけてあげて、その色の服を着せてあげるべきです。
 例えそれが、自分の好みの色でなかったとしても…

 似合う色の服を着せてあげるのが親心…

 いくら緑色が好きだと思っても、オレンジの方がこの子に似合うのなら、やっぱりそっちにするべきなのでしょう。

 こうして見ると、なかなかいいじゃないですか、オレンジ…

 皆さま、オレンジ色の我が子を、どうかよろしくお願いいたします(^^)


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やっぱり運の流れには逆らえないのか…

 気がつけば、明日は 「タロット占い完全マニュアル」 の発売日…
 でも、場所によっては、もうすでに置かれている書店もあるようです。

 それにしても、やっぱり目に見えない運というものの影響は、本当に大きい… と、つくづく感じます。

 人間一人の力で、どんなにあがいても、到底逆らえないというか…

 悔しいけど、人の力なんて、所詮は 「蟷螂(とうろう)の斧」 なのかも知れません。

 この 「タロット占い完全マニュアル」 の発売に合わせて、9月1日に、東京で鑑定オフィスをスタートさせるという構想を立てていたのですが、少し延期する事にしました。

 まあ正直言うと、9月1日というのは、占いで決めた訳ではありません。
 この本の出版にタイミングを合わせたかったというだけで、占いで時期を見た場合には、今一つ良くない時期だというのは、自分でわかっていました。
 方位も悪いし…

 ただ、そんな事よりも、この出版とタイミングを合わせる事の方が大事だという気がしたし、逆に、これをうまく行かせて、「出店の方位ぐらい悪くたって、気合いでくつがえせます」 って、実証してやろうという気持ちもあったんです。

 今の自分のこの運気の流れなら、それでも十分に行けるような気がしたし…

 それでこの前、内田和男先生と銀座のフルーツパーラーでお食事をした時(8/3ブログ 「相手の立場に常に立つと、全てが見える」参照)に、僕が、
 「東京の鑑定オフィスがなかなか決まらなくてね… まあ、月盤暗剣だから、方位は良くないんですけどね、ハハハ…」
って、なにくわぬ顔で言ったら、

 「なんで知ってて、そんな方位でやるんですか!」
 って、めちゃくちゃ叱られました(笑)

 とはいえ、もうホームページでうたっちゃっているし、やれば何とかなる… ってタカをくくっていました。

 すると今度は方位学の専門家でもある笹木龍一先生から、

 「東京へ移転をいつ頃をめどにお考えになっているのか気になる所ですが、10/9~10/19の間が最高によろしいかと思います」

 という、僕の事を心配するメールが届いていました。

 やっぱり、9月1日東京オフィス開店は、何かストップがかかっているような気がしました。

 というか… 進ませようとしても、話がにっちもさっちも進まないんですね。
 自分自身も時間に追われて、正直そこまで手が回らないというか…

 「暗剣殺でオフィス構えたら、大変な事になりました…」 という所まで行かなくて、タイミングの流れが悪すぎて、オフィスを構える事ができない(笑)

 もちろん、強引にやればできない事はないし、いつもの僕なら、こういう時はゴリ押ししてしまうんですけど…

 で、今日何気なく、自分が出版した 「タロット占い完全マニュアル」 のページをペラペラめくってみたら、すっかり忘れていたのですが、タロットのスプレット(並べ方)のサンプルとして、「自分がいつ都内を拠点にしてプロジェクトを始めると良いか…」 という事を、今年の4月ぐらいに占っていたんですね。

 なんと、よく見たら9月の所は、カップの9・逆位置(「願いが叶う」 の逆の意味)のカードになっているではありませんか(笑)
   「タロット占い完全マニュアル」 268ページ参照

 さすがの僕も、何かが間違っていたな… って気づきました。

 僕は一回自分が宣言した事を撤回するのは大嫌いだし、そういう事は絶対にしたくないと思っていたのですが、今回はいさぎよく、開店を延期する事にしました。

 見栄とか世間体にとらわれて、自分の行動を決めている場合ではなくて、もっと柔軟に対応していかなければ、この先自分の周りの人も振り回す事になるなって、気づいたというか…

 シルフィーユの予約システムを見たら、丁度ほんの数件しか予約が入っていなかったので、さっき全てのお客様に連絡をつけました。

 そして、自分で開店日をきちんと占いで見て、新しいシルフィーユの開店日を10月11日に決定しました(^^)
 10月1日~10日の間を、都内への引越しの準備の時間にあてる事にします。

 今度はうまく行きそうな気がします。

 こうする事で、運命のタイミングが合うはずだから、きっと物事の流れもスムーズに行くし、ひょっとしたらプロジェクトの強力な助っ人が現れるかも知れない…

 そういえば、2年前にパリに行く時に、霊能者さんから、「今回のパリ行きは、1ヵ月もしない内に日本に帰ってくる事になります」 って言われた事があります。

 当時の僕は、何一つ実績を持っていなくて焦っていましたし、かと言って、たった一ヶ月で納得できる取材の成果が出せるとも思えませんでした。

 取材の成果が何も出せていないのに、帰国なんてあり得ないと思ったし、そうするくらいなら、就労ビザでも取ってこのままパリで一生過ごそう… ぐらいの覚悟でいたのですが、気がついてみれば、結局3週間で日本に戻ってきていました。

 やっぱり運の流れには逆らえないのか…

 もう、無駄にあがくのは疲れました(笑)

 与えられた運命に感謝しながら、いさぎよく目の前の事に精一杯取り組んで、後は流れにまかせようと思います。


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残された時間に何ができるか

 今夜はさっきから、窓の外で花火が上がっている音が聞こえています。
 夏の風情ですね。

 慌ただしく月日が過ぎていって、自分の中では1,000回までは続けると誓ったこのブログも、満願まであと89回…

 ふと気づけば、カウントダウンも2ケタになっていました。

 このブログを書くのも、あと90回にも満たないのか… と思うと、少し感慨深いです。

 人生もこれと同じで、生きられる時間も限られている…

ひまわり(種いっぱい) この前、通り道に咲いていたひまわりの花(7/24ブログ 「ひまわりスマイル」参照)が、いっぱい種をつけていました。

 なんか、重そう…

 わずか1ヵ月余りの間に、立派な親になったんですね。
 そして、また来年の夏、このたくさんの種が芽吹く…

 花の命は短いと言います。
 とはいえ、別な考え方もできます。

 地球という大きなレベルで見たら、ひまわりの花が咲いたのは、特定の地域のほんの些細な現象に過ぎない…

 人間の体に例えるなら、髪の毛が生えて、しばらくしてそれが抜けるのと、同じようなものでしょう。

 そうですね… 我々人間の一生だって、地球というレベルで考えたら、これと同じかも知れません。

 そういう意味では、自分の寿命が尽きる事なんて、大した事じゃない…
 だから、その分、思う存分生きられたらいいと思う。

 自分の命が終る時までに、その残された時間に一体何ができるか…

 もう、見栄とか、面子とか、つまらない事の為に生きるのは、なるべくやめようと思いました。
 それよりも大切な事は山ほどあるし、時間には限りがあるから、どうしても取捨選択しなければいけない…

 せっかくだったら、百年後にはもうここに存在しない自分の為だけに生きるよりも、子供たちやこの地球の事を考えながら生きた方がいい…

 もちろん、自分自身も幸せにならなければ意味はないけど、残された時間を、本当に大切な何かの為に燃え尽きられるような生き方ができたら、僕は本望です。

 <お知らせ>
 最近、鑑定をお申し込みのお客様の鑑定コースが、やたら 「その他」 の人が続くなあ… って思いながら、毎回 直接お会いしてから、鑑定コースをお伺いしていたのですが、原因がわかりました。

 申し訳ありません。
 「鑑定申し込みフォーム」 壊れてましたね。

 申し込んでくださった皆さまは、あの 「送信」 を押すとバグが出て、どうしても、「その他」 を押さないと先に進めなくなってしまうので、仕方なく 「その他」 を選択されていたのですね…

 本当にごめんなさい…

 お騒がせいたしました。
 さっき、ようやく復旧させておきました(^^;;


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何を喜んで、何を悲しんで…

 真夏の炎天下の太陽の下、ここ千葉では、台風が通り過ぎた以来、しばらく雨は降っていません。

 でも、西日本に降る豪雨の影響で、広島では大規模な災害が起き、多くの方々が命を落とされ、今も救助活動が続いています。

 僕はタロット本の出版を間近にして、浮かれている時に、時を同じくして、思いもよらない突然の災害に苦しんでいる人々がいる…

 何と言っていいのか、わからなくなります。

 ずい分前の話ですが、映画監督の宮崎駿さんは、「千と千尋の神隠し」 がアカデミー賞長編アニメ映画賞を受賞した時、自筆のFAXで行なったコメントが、次のようなものでした。

 いま世界は大変不幸な事態を迎えているので、受賞を素直に喜べないのが悲しいです。しかし、アメリカで 「千と千尋」 を公開するために努力してくれた友人たち、そして作品を評価してくれた人々に心から感謝します。

 この年は2001年… このコメントをされた頃は丁度、アメリカのニューヨークで、忌まわしき9・11の同時多発テロにより、多くの方が命を落とし、世界が騒然となっていました。

 宮崎駿さんも、複雑な心境だったと思います。

 今から10年前… 僕はあの頃、人生に何の希望も持つ事ができないで、あてもなく生きていて、ある日、師匠から掛かってきた一本の電話で占い師になろうと決めました。

 やっと、これだと思える人生の目標ができたあの日は、本当に嬉しかった…
 でも、それと同時に、自分だけが浮かれて喜んでいてはいけないと思いました。

 それは、2005年4月25日の事…

 なぜ、この日にちを覚えているかと言うと、丁度この日、JRの福知山線が脱線をして、107名もの方が命を落とした日だったからです。

 一体、何を喜んで、何を悲しんだらいいのか… わからなくなります。

 自分一人の個人的な成功は、確かに嬉しいけど、やっぱり浮かれてはいられない…
 間近にとんでもなく辛い目に遭っている人がいるのに、自分だけが喜んでいるような、みっともない人間になりたくない…

 人生で起こる突然のアクシデントは、常に覚悟はしておかなければならないでしょう。

 今後に備えて、未然に防げるものがあれば、あらゆる手を尽くすべきですが、どんなに準備万端にしても、予想もできない、避けられないような災害だってあります。
 何も起こっていない内から、そんなものに怯えているのも馬鹿げています。

 僕は、例えそんな事が起こった時でも、なるべく心を動じないでいたい、と思います。

 その動じない心があれば、強く生きていけると思うし、自分が強くなれれば、人にだってもっと優しくなれると思うから…

 自分だけの幸せにとらわれると、人は弱くなる…

 まあ正直、どれだけの事が今の自分にわかっているのか、自分にもわかりません。

 被災地の方の救助活動がスムーズに行く事と、一日も早い復旧を、心よりお祈りいたします。


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やってみなければ、答えなんてわからない

 8月の暑さは、やっぱり体にこたえますね。
 僕は暑さには強いはずなんですけど…

 クーラーは体に良くないし、せっかくだから節電を心掛けなくっちゃ… と頑張って、汗をかきながら仕事をしていたら、何だかすごく体力を消耗してしまいました。

 これならまだ、クーラーをかけていた方が、体にいいような気がします。

 お年寄りの方とか、「自然な風が一番だ」 とばかりに、クーラーを全く使わないで過ごされる方もいらっしゃいますが、気づかない内に熱中症になっていたりしますから、やっぱり適度に文明の力の恩恵にあずかった方がいいのかも知れません。

 皆さま、たくさんのメール、本当にありがとうございます。

 返信、少しずつ進めていますので、もう少しだけお待ちになってください。
   うっかり飛ばしてしまわないように、先についた順番に返信してます…

 何名かのお客様から、「Amazonで早速、本を予約しました」 というメールが届いていました。
 なんと、Amazonに、もうすでに 「タロット占い完全マニュアル」 のページが作られていたんですね…
 僕、初めて気づいたんですけど(笑)

 という事で、早速僕も見てみました。
 総和社の方が作ってくださった、素敵な内容紹介が載っていました。

 なんか、あの 「国内屈指の占術師、 最高峰のタロットマスター」 というキャッチコピーがどんどん一人歩きをしているみたいで、その内に袋叩きにあいそうなんですけど、まあ、どうせ逃げられないから、このまま悪ノリする事にします(笑)

 「タロット占い完全マニュアル」 の出版が現実になったのは、前作の 「四柱推命完全マニュアル」 が好評だった事もかかわっているのですけど、昨年の半ば、お世話になった社長から、今回のお話が来た時、実は僕、一回お断りしているんです。

 その前までは、タロットの本を出す事に執念を燃やしていたのですが、一つは四柱推命の本を出版できたという事で、気持ちが満足してしまった事もあります。

 あと、四柱推命の本を出して、タロットの本を出すって、なんか節操がないように思えて…
 片や東洋の占いで、片や西洋の占いですし、なんとなくどっちもいい加減にやっているみたいに思われるんじゃないかと…

 だから、お世話になっている社長に、「次に本が出せるのであれば、タロットではなく、四柱推命第2弾の方がいいでしょう」 って、僕はあくまでも、四柱推命路線を主張しました。

 本が売れているという事は、四柱推命の世界ではそれなりの実績ができた訳ですから、多少は有利に事を進められそうですし、いきなりタロットの本を出すよりも、堅実のような気がしたんです。

 それでも、社長は、「次は絶対にタロットの本にするべきだ」 という主張を、崩しませんでした。

 僕は、すでに自分で書き上げていたタロットの本の原稿を読みかえして、少なくともこのまま出したら、絶対にしくじるな… などと思いながら、せっかく社長が持ってきてくださったという事で、タロット本の話を受ける事にしました。

 でも、結果的にはこれが正解でした。

 ウェイト版の本なんて、そこら辺にゴロゴロ出ていますし、あの時は本当に無謀だな… と思ったのですが、結果として今回出版する事になった本の内容は、当時の僕が思いもつかなかったようなものです。

 あの時の原稿は、一応下書き程度には役立ったものの、出来上がったものは、まるであの時の原稿とは別物ですし、正直、これを自分で作り上げたとは思えない…

 変な表現ですけど、この本を何かに作らされたという感覚なんですね。
 まあ、ジャッジは今後のこの本を読んでくださった方の評価が決めてくれると思うのですが…

 やってみなければ、答えなんてわからない…

 今こうして、出来上がった本を見てしみじみ思います。

 案外、この世の現実というのは、少しぐらい無謀な事でも、ある程度の気合いで、何とかなってしまうものなのかも知れない…

 今そんな思いに、かられています。


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人生って、わるくない…

 皆さま、たくさんのお祝いメール、本当にありがとうございます!
 今日はちょっとバタバタしていて、返信が出来ていませんが、これから一眠りしたら、必ず返信します。

 僕はメールの返信をするのに、鑑定のお申し込みの時の電話鑑定の説明文を除いて、一切コピペは使っていません。
 当然と言えば当然ですけど…
 というか、せっかく心を込めて書いてくださったメールの返信に、コピペなんて使いたくなくて…

 あと、言葉をかけたいけど、「メールを送ると、返信に気を遣わせるから控えよう…」 って、言葉なしでエールを送ってくださっている方、それもちゃんと伝わっています。

 どちらも、優しさが身にしみます。

 なんていうか… 本当に今さらながらですけど、「生きてて良かった」 って、思います。

 人生には良い事も、悪い事も、いろいろあったとしても、最後は必ず幸せになれるように、全ての事柄は起こっているという事が、今なら確信を持って信じられますね。

 今回の 「タロット占い完全マニュアル」 の原稿、随分前にこのブログで書きましたけど、パリから日本へ帰る時に、飛行機の中でパソコンごと盗まれちゃったんです。
 (2012/4/15ブログ 「感謝の効能」 参照)

 だから、パリで、観光もしないでアパルトマンにずっと閉じこもって、その時に完成させた文章は、まるまる無駄になってしまいました。

 あの時は、案外冷静にブログの文章を書いてますけど、やっぱり、内心は穏やかではなかったんです(笑)
 そんな穏やかではない自分と、一生懸命心の中で闘っていました。

 でも、今思えば、あれで良かった…

 その後、1ヵ月ぐらいの間で、パリで作り上げた文章を思い出しながら、何とかかんとか原稿を復活させました。

 そして、タロット本の出版の機会を今か今かと、首を長くして待っていたのですが、残念ながら、全く思うようにいきませんでした。
 あの頃は、時間ばかりが過ぎていって、正直、気ばかりが焦っていましたね。

 とはいえそれも、今思えばやっぱり、それで良かった…

 今回、本の原稿を執筆するにあたって、その時に仕上げた文章は、結局ほとんど書き直す事になりました。

 今回の 「タロット占い完全マニュアル」 のお話を頂いた時、改めて、あの時仕上げた文章を読んだのですが、読むにたえないほどに幼稚な文章だったんです。

 あれから、何度もタロットの講座をしながら、その度に徹夜で準備をしたり、たくさんのお客様をタロットで鑑定をさせて頂いたりしている内に、自分自身、タロットに対する物の見方も、かなり変わっていました。

 もしも、パリから帰って、すぐに出版ができていたとしたら、おそらくは、売れる事のない自己満足だけの幼稚な本を出版して、それで終わってしまっていたでしょう。

 去年の末にかけて、結局ほとんどの文章を書き直した訳ですが、今年になってから、また、その書き直した文章を、さらにもう一度書き直す事になるんですけど(笑)

 パリの帰りの飛行機でパソコンを盗まれた時も、出版の機会がなかなか巡ってこなくて、待ちわびている時も、じっと涙をのんでいました。

 もちろん、それまでの人生に比べたら、格段に幸せな状態になっていましたから、当時の僕には楽に耐えられる苦しみでしたが…

 でも、あの時はあれで良かったんだと、改めて思えます。

 人生って、わるくない…

 もしも今、目の前に辛い事があって、苦しみに打ちひしがれていても、それは後から、「それでよかった」 と思える時期が必ずやってくる…

 これは僕が、今までの人生を生きてきた中で学んだ、まぎれもない真実です。


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全ての人に感謝をこめて

 ついに、このブログ907回目にして、やっと今までの成果を発表できる日が来ました。

 僕の人生の念願であった、タロットの集大成と言える本の全国書店とアマゾンでの発売が、来週の8月25日(月)に完全に決定しました!

 ここまで来られたのも、僕の事を暖かい目で見守ってくださった、皆さまのおかげです。
 今この場で改めて、心から御礼申し上げます。

 本当にありがとうございました。

 それでは、恒例のお披露目です~♪

  タロット占い完全マニュアル

 今回は、緑色ではなくて、オレンジです(笑)

  「タロット占い完全マニュアル」(総和社・刊)
  定価 1,620円(本体1,500円+税120円)
  ISBN978-4-86286-079-8


 またしても調子に乗って、「完全マニュアル」 というタイトルです。     本当、怖いもの知らずです…

 「ウェイト版のくせに、全てのタロットを上から見下ろしたみたいなタイトルつけやがって…」 と言われそうなので、タイトルの上に小さく、「ウェイト版」 と、つけてます。

 でも書店で注文する時は、「タロット占い完全マニュアル」 だけで通じます。

 この中の 「国内屈指の占術師、最高峰のタロットマスター」 という、みんなから袋叩きにあいそうな、著者のキャッチ・フレーズは、僕が考えたのではなくて、お世話になっている社長が考案してくださいました(笑)

 そして、このインパクトのある、「世界」 のカードの中のフォルトゥーナが飛び出した、この素敵な表紙…

 このデザイン、本当に気に入っているんですけど、これは前回の 「四柱推命完全マニュアル」 でも本当にお世話になった、総和社の制作のプロフェッショナル・安藤さんが作り上げてくださいました。

 今回も安藤さんは、僕の非常に回りくどい意味不明な文章を、わかりやすくスマートな精錬された文章に書き直してくださいました。
 しかも、今回 文章を何度も変更して、本当にご迷惑をお掛けしてしまいました…

 この本の影の立役者は、安藤さんだと言っても過言ではありません。

 そして、総和社の竹下社長の温かいご厚意と、本の編集とアメリカのUSゲーム社との英語での版権交渉をやってくださった小柴部長のお力添えが無かったら、今回の企画は実現できませんでした。

 本当にいろいろと、お世話になりっぱなしです。

 さて、肝心な本の内容ですが…

 ちょっとこれ、一言では説明できませんね…
 渾身の350ページを、自分の命を削って、全ての力を注ぎ込んだという感じです(笑)

 僕のホームページに、この 「タロット占い完全マニュアル」 のページの内容と購入方法を載せておきました。

 http://www.asano-uranai.com/book.html#tarot

   「四柱推命完全マニュアル」 しか出てこない時は、
  右クリックから、「最新の情報に更新」 をやってみてください…


 思えば、このブログのスタートのきっかけとなった、パリへの渡航も、その後すぐに日本に戻ってくる事になったのも、全ては、この目的を実現する為のものでした。

 今、それがついに目の前で叶っていっています。

 周りの人の優しさと温もりに囲まれて、まるで光の中に包まれたみたいに、「人生って、なんて素敵なものなんだ」 って、今なら心から思えます。

 だから、ちゃんとしっかりご恩返しをしなくちゃですね。
 この体が動かなくなるまで、それを忘れないでいようと思います。

 全ての人に感謝をこめて…

 皆さま、本当にありがとうございました!


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事が成就する前に、自覚があるか試される

 8月の真っ只中… やっぱり暑いです。
 僕が夏が大好きですけど、やっぱりバテています。

 自分ではそれほどでもないつもりでしたが、周りの人から見ると、どうやら、僕はすごくバテているみたいです。
 「大丈夫ですか?」 って聞かれます。

 まだまだ、大丈夫です(笑)   なんのこれしき…

 物事というのは、うまく行く時にはスイスイうまく行くものですが、時々、今まですんなりうまく行っていた事が、急にピタッと動きを止めてしまう事があります。

 もうちょっとで、それが成就する寸前で、どういう訳か、何かの拍子に話がにっちもさっちも進まなくなったりとか、暗礁に乗り上げたりしてしまう事があります。

 そういう時って、やっぱり焦りますね。

 しかも、それがうまく行くという前提で、未来のビジョンを立てていたりすると、「これがダメになったら、一体どうしよう」 みたいな切羽詰まった気持ちになります。

 僕も今まで、こういう状況を何度も経験してきました。

 その後に状況が持ち直して、話が再開する事もあれば、結局頓挫(とんざ)したままになっちゃった事もありましたけど、やっぱり何か意味があるんだと思います。

 これは一つの考え方ですけど、きっと、今の状態でそれがうまく行ってしまうと、大切な事が学べなくなってしまうから、そんな事になっちゃったのかも知れない… って最近思うようになりました。

 人生って、何でもかんでもスイスイうまく行き過ぎると、それが当たり前になってしまうし、いつしか天や周りの人に感謝する事さえも忘れてしまいます。

 そんな状態で幸せを享受しちゃたら、ダラダラとだらけきったまま、一生を終わってしまうかも知れない…
 それではいけないからって、天からストップが掛かっちゃったんじゃないかと思うんです。

 大きな役割ができるようになった時、天や周りの人に感謝の気持ちを忘れないような人は、自然と周りの人に幸せを与えるような生き方をするし、世の中を良くする為に貢献するようになります。

 そうではなくて、自分の事しか見えなくなってしまった人は、物事がうまく行っていくら幸せを享受したとしても、ただ自分だけがやりたい放題やって終わりです。

 今までうまく行っていた事が、ピタッとうまく行かなくなった時って、ひょっとしたら、自分が試されているのかも知れません。

 それでこういう時、本当に自分が感謝を忘れているような状態だと、ついつい不平不満や文句が出てきますね…
 
 自分が成功した暁には、天やお世話になった人にちゃんと恩返しをして、社会にも貢献しようと思っていたはずの初心の純粋な志が、いつの間にか変な物にすり替わっていたりします。

 だらけて自分がブレてくると、いつしか自分自身の欲望とか、恨みつらみとか、訳のわからないものに心が振り回されるようになります。 

 自分を省みると、自分で気づかない内に、随分と気持ちがゆるんでいたな… なんて気づいたりして…

 天はきっと、その物事が成就してしまった後では、本人に気づかせられないから、その寸前でブレーキを掛けて、「早く目を覚ませ~」 って、体を揺さぶり続けているのかも知れません。

 こんな事を書いているのは、僕もちょっと気がゆるんでいた事に気づいたからなんですけど…

 ハッと我に返ると、「いつしか知らない内に、天や周りの人への感謝を忘れて、傲慢になっていたな」 なんて恥ずかしくなります。

 でも、それと同時に背筋がシャキッとして、「よし、もう一回新たな気持ちでやり直そう」 って思う。

 事が成就する前に、自覚があるか試される…

 まあ、人間ですから、時々気持ちがゆるんでしまうのは大目に見る事にして(笑)
 その代わり、いつも自分を省みて反省して、その度に生まれ変われればいいと思うんです。

 さあ、頑張りますよ~!


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生き様にも死に様にも、その人の心が宿る

 お盆明けの日曜日…
 会社にお勤めにの人なんかですと、今日までが連休で、新幹線や飛行機は、実家に帰った人のUターンラッシュで、すごく混んでいたんじゃないかと思います。
 そして、明日から仕事始めですね。

 さてさて、僕は今日も帰省ラッシュに関係なく、占い稼業に日々いそしんでいました。

 占い師というのは、お客様の相談にのって、占いでいろいろと見て、アドバイスをして鑑定料を頂くというお仕事ですが、洋服屋さんや八百屋さんのみたいに、物を売る訳でもないですし、アドバイスには形が無いですから、なかなか料金の価値というものが定めにくいと思います。

 まあ、中には壺とか、お墓とか、形ある物を売りつける人もいますけど(笑)    ご用心、ご用心…

 僕が思うに、鑑定料の価値というのは、ぶっちゃけその鑑定によって、お客様がどれだけ得をして幸せになれたか、という事だと思います。

 確かに人生の価値なんて、お金で換算できるようなものではありませんが、もしも1万円の鑑定を受けて、100万円分ぐらいの価値を見つけたのなら、それは安いです。

 逆に、その鑑定を受けても、何にも得るべきものが無かったら、例え千円でも高いです。

 ましてや、鑑定を受けて不幸な事を言われて、気分がガクンと落ち込まされたなら、タダでも高いです。

 もしも、占い師が、お客様にちゃんと価値のあるアドバイスを与えられていないのに、それ以上に鑑定料をもらっていたなら、その占い師は劫を積む事になります。

 よく、「占い師なんて仕事についている奴は、ろくな死に方をしない」 と言う人がいますけど、それはこういう占い師には言える事です。

 逆に占い師が鑑定料以上に、価値のあるアドバイスをして、お客様の人生に良い影響を与えていたならば、その占い師は徳を積む事になるので、ますます幸せになっていきます。

 こういう状態なら、きっと良い死に方ができるはずですから、心配はいりません(笑)

 占い師というのは、時に人の心を救ったり、軽くしたりするような役割をかねる事があります。
 そういう意味では宗教とよく似ている部分もあります。

 とはいえ、占いと宗教は、それ自体全くの別物です。
 たまに占いを、自分の所の宗教の信者を増やすために利用している宗教団体もありますが…

 とはいえ、僕は宗教というものが必ずしも悪いとは思っていません。
 中には良い宗教だってあると思うし、宗教によって心が救われたという人だっていっぱいいます。

 ただし、人を不安がらせたりとか、人の心の弱みにつけこんで道を誤らせたりするような、やっぱり良くない宗教もあります。

 瀬戸内寂徳さんは、良い宗教と悪い宗教の見分け方を次のようにズバリ一言でおっしゃっていました。

 「いい宗教か悪い宗教かを区別するのは、たった一つ。それはお金を取るか取らないかです。どんな宗教を信じるのも自由ですが、祟るなどといって信者をおどし、お金を要求するのは、すべてインチキです。」

 これはものすごく正しいと思いますね。

 こんな風に人を脅してお金を取る宗教団体の教祖なんて、ろくな死に方しませんね。

 占い師や宗教の教祖に限らず、結局の所、生き様も死に様も、その人の心のあり方がそのまま反映されます。

 法律に触れないように、うまく人を陥れてお金を手にしても、どんなに巧みに自分に言い訳して、その事を正当化しようとしても、本当の自分自身の魂は全部知っているし、それは必ず自分自身に振りかかってきます。

 生き様にも死に様にも、その人の心が宿る…

 常に自分を誇りに思えるような生き方をして、素敵な死に方をしようではありませんか。


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全てが予定調和のように

 今日は久しぶりにお会いした、素敵なお客様を鑑定させて頂いて、本当に充実した時間を過ごしました。

 こうやって、お客様と時間を共有させて頂きながら思うのは、きっと間違いなく、これは何かの縁に違いないという事…

 なんだか不思議なつながりのようなを感じます。

 不思議と言えば、前からずっとそうだったのですけど、僕の場合、あんまりお客様の予約がバッティングするという事がないです。

 日程がある程度満杯の状態になってくると、別にお客様にこちらの予定を伝えている訳でもないのに、不思議と空いている日にちや時間枠で予約が入ります。
 これも、たまたまとは思えない確率でそうなります。

 最近思うのは、人生で起こる事柄っていうのは、全て予定調和なのかも知れない… という事…
 これはパリ行きの飛行機に間に合ったあの日から、ずっと思っている事なのですが…
(2013/2/26ブログ 「あの日起こった奇跡」 参照)

 まあ それでも、たまには、うまく予定がかみ合わない事もあるので、来月ちゃんと事務所を構えてからは、コンピューターの予約システムを導入していくつもりです。
  事務所の場所、何も決まっていません… きっと予定調和で何とかなる(笑)

 ところが、時々人生では、まるでボタンを掛け間違えたみたいに、何から何までタイミングがずれるというか、うまく行かないような事もあります。

 きっとそういう時というのは、何かが間違っています。

 そんな時は、今の自分の思惑をいったん白紙にして、最初の立ち位置に戻ってみるのが良いのかも知れません。
 そしてもう一度、一から順序立てて考え直してみる…

 ちょっとオーバーな表現ですけど、きっと人類の歴史というものも、未来のあるオメガ・ポイントに向かって進んでいるのかも知れません。
 いろいろあっても、人類全てが幸せになっている最終到達点に向かって…

 スーッと自分の思惑を消すと、この世に起こっている偶然なんて何一つ無くて、やっぱり全て起こるべくして起きている事ような気がするし、人間の思惑なんて本当ちっぽけだな… なんて、柄にもなく、ふと思えてきちゃったりするんですよね。


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口ぐせがそのまま運に反映される

 今日でお盆も終わり…
 お盆のこの時期に、実家に戻られた方も、きっと多い事と思います。
 または逆に、親戚がたくさん家に遊びに来たという人も…

 久しぶりに親戚に会うというのも、また中々といいものだと思います。

 僕は…  結局、仕事三昧でした(笑)
 まあ、今が大勝負の時ですから、仕方ないです。

 僕の実家は岐阜なのですが、たまに生まれ故郷の方言を聞くと、懐かしくなりますね。

 僕の場合、今では岐阜で過ごした年月よりも、東京で過ごした年月の方が長くなってしまっていますから、使っていた方言もかなり忘れかけているのですが…

 「しとる(=している)」 とか 「あんきやて(安心だ)」 とか 「いわっせる(=おっしゃる)」 とか、たまに当時使っていた岐阜弁を思い出します(笑)

 まあ、方言というのは、中々に情緒があっていいと思うのですけど、これとは別に、生まれた環境によってついてしまった口ぐせというのもあります。

 これは、良い意味でも、悪い意味でも、その人の運気に甚大な影響を与えますね。

 親とか、いつも話している友達とか、そういう身近な人から聞いて覚えた言葉によって、知らず知らず運を左右されてしまう…

 僕も小学生の頃ですが、どこでこの言葉を身につけてしまったのか、ちょっと思い出せないのですけど、運を下げる悪い口ぐせがありました。

 思い出すだけでも運が悪くなりそうなので、あんまり書きたくないのですが、それは 「何が言いたいの?」 という言葉…

 これを子供の頃、いつも多用してたんですね。
 まあ、言われた方も、びっくりします。
 でも当時の僕は、これを会話の相槌のように使っていました。
 これじゃ、友達減りますよね…

 知らず知らず身についた言葉の口ぐせで、本人は悪気が無いのに、つい人からの誤解を招いてしまう…

 例えば、「ほざくな」 とか、「馬鹿じゃないの」 とか、「てめえ何様じゃ」 とか、こういう言葉が口癖の人もいます(笑)

 最初いきなり、こんな言葉を言われたら、びっくりします。

 でも、しばらくその人とつき合っている内に、「ああ、この言葉はこの人の口ぐせで、たいして怒っている訳ではなくて、親しくなると自然に出てくるんだ…」 って気づく訳ですけど…

 でも僕は、もったいないなって思うんです。
 こういう言葉で、その人の品格が下がってしまうから…

 それに、こうやって言葉を書いているだけで、何だか体の力が抜けますね(笑)
 まあ、使う事で、自分の力が抜けているという事に気づける人は、まだマシかも知れません。

 こういう言葉じゃなくて、もっといい言葉を口ぐせにしたらいいと思う…

 「ありがとう」 とか 「本当に感謝しています」 とか 「お会いできて嬉しいです」 とか…
 う~ん、やっぱりいい言葉を使うと、元気が出てきますね!

 僕はきっと、自分の口ぐせの言葉は、周りの人が自分に向けて発している言葉になると思うんです。

 「ありがとう」 が口ぐせの人は、いつしかみんなから、「ありがとう」 って言われているような存在になるし、「てめえ何様じゃ」 が口ぐせの人は、自分の気づいていない所でみんなから、「てめえ何様じゃ」 って、多分言われています(笑)

 口ぐせがそのまま運に反映される…

 どうせだったら、みんなで素敵な言葉を使い続けようではありませんか。

 P.S.
 今日、徳島の物理学者の I 博士から、素敵な文具品の数々の贈り物が届きました。

     文具・贈り物

 パソコンのUSBメモリーに、ポストイット、スティックのりのセットです。

 本当にありがとうございました。

 もうすぐ、東京進出なので、それに合わせて文具品を丁度そろえようとしていた所でした。
 大切に使わせて頂きます!


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チャンスが巡ってきた時の為に、準備万端にする

 今日の昼、お世話になっている社長と赤坂で、今後のビジョンの打ち合わせをしていたら、思いがけない所でバッタリと、今回の本の取材でお世話になった方とお会いして、話がはずみました。

 それにしても、奇遇というか…、こういう偶然ってやっぱりあるものなんですね。

 人生の上でやってくるチャンスも、きっとこんな感じで、いついかなる時にどんな形でやってくるかわかりません。

 だから、理想としてはやっぱり、そのチャンスを逃す事が無いよう、常にいつも準備万端な状態にしておくのが望ましいです。

 僕も、今回の本も、前回の 「四柱推命完全マニュアル」 の時もそうですけど、実際に出版ができるかどうかわからないような時から、原稿は全部完成させていました。

 もっとも、実際には前回も今回も大部分は書き直す事になってしまったのですが、それでも元の原稿が無かったら、こんなに大掛かりなものはでき上がらなかったです。

 まあそうは言っても、こういうのって一気に作り上げようとしても無理です。
 実際にやろうと頑張った人は、わかると思うんですけど(笑)

 やっぱり日頃から、常に自分の仕事の事に目を向けて、パッと何か思い立ったら、それが後々役に立つかとか、役に立たないとかを考えるのは後回しにして、早速行動に移すのがいいと思います。

 作曲家を目指しているのなら、曲のフレーズをICレコーダーにどんどんふき込んでおくとか…

 文筆家だったら、良い着想が浮かんだら、次の作品に仕えるか使えないかは抜きで、ひたすら書き貯めるとか…

 セミナーをやりたいと思っているのなら、ちょっとした物でも、使えそうな資料だと思ったら、スクラップしておくとか…

 例え断片的であっても、こういう一つ一つの仕事の成果が、未来に向けての蓄えになるし、いざチャンスが巡ってきた時に役に立ったりします。

 未来のプロジェクトを成功させるには、やっぱりフットワークが軽い方がいいです。

 何でも重く考えると、腰も重くなるし、体までだるくなります(笑)

 3日前のブログで、萩本欽一さんの四柱推命の干支を書いたら、早速その翌日に、僕の四柱推命講座の 「初級編」 と 「中級編」 を受講してくださった笹木龍一先生から、萩本欽一さんの命式を細かく検証したメールが届いていました。 

 僕がそのメールを溜めこんでいた為、文面を読んだのは結局昨日になってからでしたが…     本当、ごめんなさい…

 前にも笹木先生には、僕の命式を見て頂いたのですが(2013/12/30ブログ 「もっともっと高みを目指して」参照)、今回もまたすごいです。

萩本欽一さん命式
       (※画像をクリックすると、大きくなります)

 やっぱり、このフットワークの軽さがいいと思うんですよね。

   運命の調律師~十干十二支九星気学~
       別名、四柱推命方位学とは?

 現に笹木先生は、本当にたくさんの占い師としての仕事のストックを持っています。

 数多くの検証データもそうですけど、パワポで作った占いのプレゼンの資料とか、書き貯めた本の原稿とか…

 いざという時の為に、すぐに動けるように準備万端にされているんですね。

 僕もそれを見せて頂いた時、本当に、これは叶わないと思いました。
 笹木先生の方位学を始め、様々な占いの実力は、そういったたくさんのストックに裏打ちされているのですね…

 チャンスが巡ってきた時の為に、準備万端にする

 常に準備を整えて、来たるべきチャンスをしっかりとものにしようではありませんか。


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本来あるべき方向に…

 月日が経つのは早いもので、ついにお盆になってしまいました。

 申し訳ありません。またメールの返信を溜めてます…
 僕のメールの返信は、忘れた頃にやってきます(笑)
 どうか、今しばらくお待ちになってください…

 昨日のブログを書いている途中で、新刊の本が届いて、浮かれている内に、何だか訳のわからない話になってしまいました。

 中途半端に、死刑廃止論の事なんか書いたりして、あれでは何が言いたいのかさっぱりわからないと思うので、今日はちゃんと書こうと思います。

 まずは誤解のないように述べておきますと、「凶悪な犯罪を犯した犯罪者であっても人権はあるのだし、死刑は不憫だ」 とか 「犯罪者も改心する可能性も残っているから、死刑にするのは良くない」 とか、そういう温厚な気持ちは僕には一切ありません。

 でも、やっぱり死刑って良くないと思う…

 まあ、いろいろな考え方があるとは思いますけど、少なくとも僕の場合は、極悪な犯罪者に憐みを感じて、死刑廃止論に傾いた訳ではありません。

 むしろ、こういうくだらない人間を、公共の手で殺してしまう事で、手がけた方もそのレベルに下がってしまう事を心配している、と言ったらいいでしょうか…

 僕は、「死刑は存在させるべきだ」 という気持ちも、すごく良く分かったりします。   何気に 「必殺仕事人」 好きだったし…

 何の罪もない人を平気で殺したそんな人間が死刑にならなかったら、殺されて犠牲になった人の遺族の感情だって収まらない… という考え方も分かります。

 この気持ちは当然だとも思う…
 犯罪者への憎しみの気持ちはおさまらないし、「目には目を」 「歯には歯を」 という考えも理解できます。

 でも、憎しみの感情に支配されるのは仕方ないとしても、その世界を反映した行動をこちらまでとってしまったら、こちらも、くだらないクズのような人間と同じレベルに落ちてしまう…

 ずい分前のブログに書きましたが、日本で東日本大震災が起こって丁度1年目になった時、「日本人の皆さん、地震で死んで下さい」 という言葉をたどたどしい日本語でユーチューブの動画で発信した若者がいました。
 (2012/5/31ブログ 「くだらないものを相手にしない」 参照)

 「あんな人間は、死刑でもいいんじゃないか…」 って僕も一瞬思ったりします(笑)
 でも、そう思った1分後ぐらいしてから気づくのは、やっぱり自分自身、くだらないものを見て、くだらないレベルに落ちてしまっていたな… という事…

 少し前に、たくさんの高校生が乗った韓国の船が、海に沈んでしまった本当に痛ましい事件がありました。

 あのニュースに対して、我々日本人の中にも、ネット上でごく少数とはいえ、本当に同じ日本人として恥ずかしい不謹慎な書き込みをしている人もいます。

 ユーチューブの若者も、不謹慎な書き込みをする人も、これまでの歴史認識によって、なんらかの憎しみが根底にあるからこそ、そういう行為に出ているのでしょう。

 だから、「死」 という人間にとって、もっとも忌むべきものに対しても、こういう心無い反応が平然とできてしまうのだと思う。

 フランスの古い時代もそうですけど、日本でも江戸時代なんかは、処刑を見せしめの為に大衆の前で行なったりしました。
 残酷極まりない事ですが、当時はそれをまるで何かのショーのように人が集まって見ていた事も、また事実です。
 人が死ぬのを見て、鬱蒼とした感情を満足させていたんですね。

 それに比べれば、今の日本の死刑制度は、公開しない分だけはるかにマシでしょう。
 でも、人間の生命を奪う事を正当化してしまっているという意味では、国家が犯罪者のレベルになり下がってしまっていると言えなくもありません。

 この前、死刑執行人の刑務官の人の話の記事を読んだのですが、死刑執行前におとなしく刑につく死刑囚もいれば、ものすごく暴れる死刑囚もいるそうです。
 そういう時は、無理やり押さえつけて、両腕を抱えて連行するそうです。
 刑務官の方の仕事は、本当に耐えがたいほどに辛いお仕事だと思います。
 その時に支給された現金を、そのまま寺院などに持っていって、全額供養に使ってしまう人も多いと聞きます。

 フランスはヨーロッパの国々の中でも、死刑が廃止されるのは非常に遅く、1981年まで死刑制は残っていましたし、その時の世論も、死刑存続派の方が死刑廃止派より、上回っていました。

 これは、それを覆したと言ってもいい、その時の法務大臣ロベール・バダンテールの演説の全和訳です。

 http://kihachin.net/tips/badinter.html

 死刑を無くしてしまうと、犯罪者に対する抑止力がなくなって、犯罪が増加するのではないかという懸念もあるでしょう。
 確かに、増加した国もあります。でも、減少した国だってありますけど…

 ただ、少なくとも、死刑なんて犯罪の抑止力になりません。
 だいたい、人を平気で殺すような人間は、あんまり死を恐れない傾向にあります。
 アメリカの同時多発テロで、飛行機を乗っ取ってビルの中に突っ込んでいった人間がそうです。

 むしろ、さっさと死ねるのを望んでいるふしさえも、ありますね。
 附属池田小事件のあの凶悪な犯人は、できれば死刑を3ヵ月以内に執行して欲しいと望んでいたくらいです。

 こんな人間の望みを叶えて、みすみす国が手を汚すのではなく、終身刑にして、一生服役させるようにした方が、よっぽど犯罪の抑止力になると思うんです。
 その際には、ちゃんと労働をさせて、少なくとも自分の食べ物と刑務所の住居費用は捻出させるべきですね。
    まずは、終身刑を導入するのが急務だと思う…

 あと、万が一にも、死刑囚になった人の中にも、冤罪の人がいないとも限りません。
 今、45年前の袴田さん事件が取りざたされていますけど、全ては人間のやる事です。
 間違いがないなんて、限らないです。

 なんか、知らず知らずエテイヤの影響を受けてか、熱く語ってしまいました。

 死刑制度についての考え方は賛否両論あると思うし、僕のこの考えが正しいとも限らないでしょう。

 でも、今 世界全体が本来あるべき方向に向かっているんじゃないかな… って気も何となくするんですね。


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エテイヤが伝えたかった事

 ついにこのブログも、900回目を迎えました。

 夕方から出かける用事が入っているので、その前にこの記念すべき900回目のブログを書いてしまおうと頑張っていると、ドアをノックする音が…

 ヤマト運輸の人でした。

  宅急便

 送り主は、総和社からです。

 中を空けてみると…

タロット占い完全マニュアル見本出し これ、今度の新刊の刷り始めの本です。

 やっと、ここまでたどり着きました。

 本格的な製本をして書店に配本されるまでに、あと2週間ほどかかりそうです。

 あと一週間ほどしたら、また改めてこのブログとホームページで発表しますので、ご予約はもうしばらくお待ちになってください(^^)

 思えばこのブログは、今から200年以上前に生まれた、エテイヤというパリの占い師を調査する目的で、書き始めました。

 そして、エテイヤの事を知りたいと思ったのは、ウェイト版タロットの小アルカナの正しい意味のルーツをきちんと確かめて、本を出版したいと思ったから…

 今、その夢がやっと実現しつつあります。

エテイヤ これがエテイヤの若い時の肖像画。

 ハンサムですね…

 当時の音楽家とか、みんなこういうカツラをかぶっていたから、多分これって、カツラじゃないかと思います(笑)

エテイヤ
 もう一つのエテイヤ像…

 こっちはダンディーですね。

 僕は、エテイヤの事を訪ねて、パリまで行ったのに、結局その影をつかみきれずに、3週間ほどですぐに帰国する事になってしまいました。
 (2012/3/20ブログ 「かき消されたエテイヤの足跡」 参照)

 本当は、きちんと納得できるものをつかんでから帰国したいと思っていたのですが、まるで運命に導かれるように急きょ日本に戻らされる事になって、そして今の自分があります。

 エテイヤと言えば、世界初の占い用タロットデッキである 「エジプシャンタロット」 の作者としても有名ですが、数々の占い本や錬金術の本の著者でもあり、世界初の作家兼占い師として10冊ほどの著書を残しています。

 エテイヤというのは、多少商人気質も強いですけど、基本的には、人間というものや社会というものの事を、きちんと考える事ができるヒューマニズムな人だったと思うんです。

 例えば、フリーメイソンのような、迷信や宗教の類いに、惑わされる事もありませんでした。

 ほぼ同時期のフランス・パリで活躍した、マドモアゼル・ル・ノルマンの占いの鑑定料金は、小さな占いは6フラン、大きな占いは30フラン、スペシャル・ホロスコープ鑑定は、400フランでやっているのに対して、エテイヤの鑑定料金なんて、夢占い6ルーブル、カード占い24リーブル、ホロスコープ50リーブルです。(1フラン=1.0125リーブル)
     当時のパリでは、いくつかの種類の貨幣が使われていた…

 というか、マドモアゼル・ル・ノルマンがぼったくり過ぎですね…

 エテイヤは1791年に、亡くなったのですが、死の最後の年なんかは、毎週定期的に4ページのパンフレットを作って配っていたんです。
 占いの事も書いていましたが、ほとんどは当時のフランスの社会に対する自分の考えを述べたものです。

 4ページのパンフレットを、毎週書き続ける事って、かなり大変な事です。

 その中には、当時の死刑制度に対して、痛烈に批判したものもありました。

 このエテイヤという人は、本気で社会を変えようとしていたんじゃないかと思います。

 そしてきっと、本気で人々の幸せを願っていた…
 罪もない人がギロチン台の上に乗せられて、大衆の前で、首を切られるのに耐えられなかったのかも知れません。

 フランスで、エテイヤの悲願である、死刑制度が廃止されたのは、ほんのつい最近の事… 1981年ミッテラン政権においてです。

 日本ではまだ死刑制度が存続していますが、ヨーロッパでは、ベラルーシ以外の国は全部死刑撤廃しています。
     日本でも、終身刑導入とともにやるべきだと思う…

 200年も前に生きたパリのエテイヤ…

 エテイヤというパリのタロット占いのパイオニアは、現代という時代に生きる我々にも、案外、様々な事を語りかけてくれているのかも知れません。

(参考文献 「タロット大全」 伊泉龍一先生・著)


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役割は潮の流れが教えてくれる

 台風が去って、関東地方の空は晴れ渡っています。
 とっても気持ちいい… 今日も暑くなりそうです!

 僕が思うに、人間の運というものは、その人の思いというものが引き寄せている気がします。

 日頃から、「自分は運がいい」 と思っている人はやっぱり運がいいし、「自分は運が悪い」 と思っている人は運が悪い…

 まあ、そうは言っても、人生上での、運の流れのカリキュラムは決まっています。

 それは、良い時期とか悪い時期が決まっていると言うよりは、学校の授業の時間割が決まっている感じです。

 得意科目の授業の時期は、運も上り調子に感じるし、苦手科目の時期は、空が雲に覆われているみたいに、太陽の光が地上になかなか届きません。

 もちろん雲の上では、太陽はいつだって燦々(さんさん)と輝いている訳ですから、上空にどんな種類の雲がかかっているかがわかれば、いくらでもやりようはあります。

 でも、せっかくだから、焦らずに少しのんびり過ごすのも悪くありません。
 日照り続きだと、体がフラフラになってバテますし、雨の日だって人間にとっては必要なものなんですから…
     最近、そう考えるようになった…

 四柱推命という占いで、大運というものを用いて人生の流れをみると、大きくは10年、小さくは5年で切り替わっていきます。

 欽ちゃんこと、萩本欽一さんは、今から30年ぐらい前、テレビ界の申し子みたいな人でした。
 あの頃は、驚異とも言える視聴率30%の番組を連発していました。

 月・火・水・木・金と、平日は必ずどこかの民放のPM9時台のゴールデン・タイムに、欽ちゃんの冠番組があったんです。
 その頃は僕も毎晩、萩本欽一さんの番組を楽しみにしていたものでした。

 でも、そんな不動のスーパースターにも、やがてスーッと引き潮になっていく時期がありました。
 萩本欽一さんの著書 「ダメなときほど運はたまる」(2012/5/19ブログ 成功者から見た「運気の法則」参照)には、その時に、萩本さんが思った事がこんな風に記されています。

 僕の経験から言えば、でっかい運はせいぜい五年しかもちません。ぶわ~っと盛り上がった運も、五年ぐらい経つとす~っと消えていく。運は、潮の満ち引きに似ているんです。

 番組にしても、どれかが人気を呼んでいる陰で、ほかのものが下降線をたどったりしていました。でもあるとき、全体的に引き潮になってきたのを感じたの。僕が四〇歳を過ぎたころのこと。それで考えたらね、「あ、当たり前だな」 って思ったんです。

 コメディアンを目指してからコント55号で人気が出るまで一四年ぐらい苦労したけど、そのあとの幸せな時期のほうがそれより長くなっちゃってた。一人の人間に、そうそういい運が続くわけがないもん。

(中略)ああ、今ちょうど大きな潮が引いて行く時期なんだっていう感じがしました。(中略)だから、じたばたしないでここは潮に流されよう、と思ったの。大きな波で沖まで流されたら、大きな波に乗って戻ってこられるんですから。その波に乗って一から出直せば、新しい運がきっとついてきます。
 (萩本欽一 著 「ダメなときほど運はたまる」 より抜粋)


 あんまり、このブログの趣旨ではないのですが、一応下が、萩本欽一さんの干支と大運です。
 四柱推命がお好きな方、ご自由に占ってみてください(^^)

 日月年
 乙癸辛   
 卯巳巳

  大運 40歳4ヶ月~ 戊子
  現在 70歳4ヶ月~ 乙酉

 確かに人生には、満ち潮や引き潮のように、運の流れというものがあると思います。
 ただし、引き潮だから運が悪いとか、「何かを始めると失敗するので家でじっとしていた方がいい」 というのは絶対に違う…
 自分の心のおもむくままに積極的に狙う時期ではないというだけで、何かを始める事は十分に可能です。

 それでこうやって、潮の流れに合わせて、ゆらりゆらりと人生を楽しむのも、また良いと思うんですよね…

 萩本欽一さんは、確かにコメディアンとしては、昔ほどの勢いはなくなってしまいましたが、逆に今、作家として大きく活躍されています。  だいたい70歳4ヵ月ぐらいから…

 大きな潮の流れに引き戻されて、今度は作家としての道に行かされたんじゃないかと思う…
 きっと、そういう役割があるからだと思います。

 萩本欽一さんの場合、コメディアンとしての役割は一段落して、今度は作家としての役割をされる時期が来たのでしょう。

 ある程度人気に左右されるような職業は、本人に何らかの役割がなかったら、おそらく成立しないような気がするんです。
 これはいい意味でも、悪い意味でも…

 社会の中でその存在の必要性があるから、きっと、その人は成功しているんだと思う…

 だからこそ、そういう人気商売を続けるには、その役割がちゃんと果たせるように、常に自分を高みに上げ続けていく努力が必要とされてくる気もします。
     きっと、占い師にもあてはまる…

 まあ、とは言っても自分の役割なんて、なかなか自分ではわかりません。

 でも きっと、その役割は潮の流れが教えてくれる…

 自然にたどり着いたその場所に、案外自分の生きるべき道があるのかも知れません。


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この世に生きているから出来る事

 台風が関東にも近づいているせいか、最近かなり涼しくなってきている気がします。

 それに、日が暮れるのがずい分と早くなったような気もします。
 もう、秋の予感がします。

 夏は嫌いではないので、何となくさみしいです。
 確かに秋の方が過ごしやすいのですけど、その後にまた、あの寒い冬がやってくると思うと…

 僕は暑いのよりも寒いのの方が苦手ですから、こんな事言っていますけど、逆に寒いのより暑いのが苦手な人は、「やれやれ、やっとクソ暑い夏も終わるぜ」 って感じなんでしょうね(笑)

 こんな事をあと100回も繰り返す事なく、我々はあの世に召されちゃう訳ですけど、あの世に召される時って、一体どんな感じなんだろう…

 まあ、あの世に召されたはずの人が成仏できなくて、この世でウロウロしているような肉体のない人もいると言います。

 中学生の頃、丁度このくらいの時期に、みんなでキャンプをして、真っ暗な所で、怖~い話をしたりしました(笑)

 ちなみに僕、中学生の頃、人を怖がらせる話をするのが得意だったんです。

 夏休みのあの頃は、よく本屋さんで、占いや心理学の本、そして決まって、その近くに置いてある心霊現象とか、オカルトチックな事が書いてある本を立ち読みしていたんです。
   「あなたの知らない世界」 とか、「ノストラダムスの大予言」 とか…

 だから当時、怖い話のネタには事欠かなかったんですね。

 でも中学2年の夏休みに、下の兄の家に遊びに行った時に読んだ 「うしろの百太郎」 は、ヤバかったです…

 あれを読んでからというもの、しばらく一人で眠るのが怖くて怖くて(笑)      つのだじろう先生、怖すぎ…

 まあ、死後の世界の事なんて、そういう能力を持ち合わせている人でもない限り、体験できる訳でもないし(まあ、別にしたいとも思わないし(笑)考えたって、何が真実かなんてわかりません。

 逆に、今生きているからこそ出来る事を、どんどんやらなくてはもったいないです。
 だって、時間が限られちゃってますから…

 今、生きているからこそ出来る事…

 山のようにいっぱいありますけど、やっぱり素晴らしい人にあったり、素晴らしいものを見たり聞いたり触れたり、とりあえずは五感で感じてみる事かな… って思います。

 キャンプの夜の怪談や、ホラー映画も、たまになら悪くないけど、しょっちゅうだと、毒な気がする…

 僕が思うに、心の底から感じたこの世の記憶とか、体験って、きっとあの世にお持ち帰りが出来るような気がするんです。

 どうせ持ちかえるなら、ホラー映画の怖いシーンより、感動するような素晴らしい何かの方がいい…

 今 僕も、いろいろバタバタして時間に追われてしまっていますけど、このブログをとっとと1,000回終わらせたら、たくさん素晴らしい人や、素晴らしいものに出会うために、いろいろな挑戦をしたいって思っています。


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人間関係の面倒なしがらみの中でも…

 台風11号が、日本を北上しています。
 近畿や四国にお住まいの方は、今日明日は、十分に注意してお過ごしになってください。

 人は誰しも、社会の中で生きていこうとすれば、どうしても、いろんな責任を負わざるをえないし、窮屈な生き方をしなければなりません。

 サラリーマンの人はなおさらですが、自由業の人であっても、やっぱりいろいろな意味において、人間関係のしがらみは出てきます。
 いくら人は自由だとは言え、自分の思った通りに我がまま放題をすれば、周りの人が迷惑するし、いつしか人の非難や批判の的になりかねません。

 もちろん、人の目を必要以上に恐れる必要もありませんが、やりたい放題やって人に迷惑をかけたり、言いたい放題を言って平気で人を傷つけるような行為は、社会の中で許されるものではありません。

 時には、自分のやりたい事や言いたい事があっても、我慢しなければいけない事も出てくるでしょう。

 しかも、社会である程度の役割を担うようになると、今度は、身を引きたくても引けないような立場に立たされる事もあります。
 ここでうっかり身を引いてしまうと、みんなから白い目で見られるみたいな…

 気持ちはすごくわかります。
 なまじ責任感が強い人だと、「大変な事から逃げ出す自分が許せない…」 って、逃げる事をいさぎよくないと感じてしまうかも知れません。

 ニュースで報道されている、あの日本トップクラスの科学者の方の自殺は、きっとその責任感の強さが仇になったような気もしなくありません。
 人柄も良くて、たくさんの功績を残してこられた優れた科学者の方だっただけに、非常に残念でなりません。

 日本ではこんな風に、年間でもかなり多くの方が自らの命を絶っています。
 責任感が強いからこそ、精神を追い詰められて、逃げ場を失ってしまう…

 確かに周りの人達にも、何らかの問題はあるでしょう。
 でも、死を選んでしまったのは、他でもない本人である事もまた事実です。

 僕も、こういう気持ちがわかるだけに、心から願うのは、もしもたまたま、このブログを読んでいる人に、今すごく思い悩んでいる人がいらっしゃったら、自殺だけは考え直してほしいという事…

 人がこの社会で生きていく上において、どうしても、人間関係のしがらみは避けられません。

 でも、そのしがらみの中にいたって、人はいくらでも幸せに生きていく事はできます。
 ただ、「いらないもの」 にさえ、囚われなければ…

 僕はやっと今になって、少しだけわかった気がするのですが、その「いらないもの」 というのは、人からの評価だと思うんです。

 誰もがそうだと思うんですけど、誰だって人から好かれたいものです。
 自分を評価して慕ってくれる人がたくさんできれば嬉しいし、そっぽを向いて離れいかれれば寂しい…

 そういった意味で、常に人から尊敬されるような模範的な自分でいられたら、確かに理想かも知れません。

 でも、これがひどくなってくると、いつしか自分を見失ってしまう…

 さっき責任感の強い人は、「大変な事から逃げ出す自分が許せない」 という風に考えやすいと書きましたが、これって、本当の自分の気持ちじゃないと思うんです。

 いつしか、「自分は常に立派であるべきだ」 という、周りからの期待による刷り込みや、人に好かれたいという気持ちが、まるで自分の意志の一部のように感じているだけかも知れません。

 僕が最近になって思うのは、例え人から、「無責任だ」 とか、「最低な人間だ」 とか、どんな風に非難されたとしても、本人が本当の自分さえ見失っていなければ、それでいいんじゃないかという事です。

 自分さえ見失っていなければ、例え人間関係のしがらみの中でも、自由でいられる事ができるはずです。

 もしも今置かれた立場が、自分がこなせる役割であれば、それを全うすればいいし、その役割がすでに自分のキャパシティーを越えたものなら、人からどう言われようが、身を引けばいい…
 ただそれだけの事であって、間違っても、そこに自らの死を選ぶと選択はあり得ないはずです。 

 自分のキャパシティーを越えた仕事から戦線離脱するのは、我がままでもなければ無責任でもありません。
 例え、人がどんなリアクションをしようと、気にする必要なんてない…

 周りの人の気持ちを考える事と、人の評価を気にかける事は、ついつい混同してしまいやすいのですが、明らかに別物です。

 そして、人間関係の面倒なしがらみの中にいたって、案外人というのは、自由に幸せに生きていけるのかも知れません。


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未来の計画は具体的な方がいい

 今日も暑い一日でした。
 でも暦の上では、今日から 「立秋」… 金の五行の気の 「申月」 です。

 もう、秋の始まりなんですね…

 みどりん先生がこの前、「空には秋めいたものを感じます…」 って言っていました。
 「もう、夏も終わりか…」 って思うと、ふと、もの悲しくなったりして…

 まだ、こんなに暑いのに、変ですよね(笑)

 月日がたつのは、あまりにも早いというか…
 僕も、自分が四十代になったという実感が、まるでわかないです。

 いつもフワフワと、地に足がついていない事ばっかりやっていて、未だにまだ、十代か二十代のつもりだったりします。
 (そして、「まだ20代かと思いました」 って、たまに誰かに言われると、嬉しかったりする…)

 昔から無計画で、いつも出た所勝負でしたけど、この立場になってしまうと、さすがに、そういう事ではいけないと、思い始めています。

 今回の 「タロット講座~大アルカナ実践編~」 もそうです。

 僕は今まで、あんまり講座の中に、「今日はこれとこれをやる…」 みたいな、きっちりしたカリキュラムを決めていませんでした。

 実は今、少し反省しています。

 これからは、やっぱりタロット講座も、一回一回ビシッとカリキュラムを組もうと思って、ここ最近そんな準備に没頭していました。

 それで昨日は、お世話になっている社長につき合って頂いて、今回も講座会場に使わせていただく 「梅屋敷」 で、軽くリハーサルをやってみました。

 そんなこんなで改めて、ホームページの講座案内の所にも、毎回のカリキュラムを全部書きこんでみました。

 ついでにビデオも収録したので、ユーチューブにアップして、ホームページに埋め込んでおきました(笑)
  調子に乗って、寒いギャグをかましてしまって、超恥ずかしいです…

 タロット講座 ~大アルカナ実践編~
http://www.asano-uranai.com/conference10.html

 ※前に見た画面と変わっていない場合は、
 右クリックから 「最新の情報に更新」 をクリックしてください。


 今までの僕のタロット講座は、実践を重視する事にコンセプトをおいていました。
 そういった意味で、1枚1枚のカードを専門的に深めるという意味で、少しだけ甘い部分もあったかも知れません。

 今回、伊泉龍一先生の講座を受けて、その部分を大幅に補強しました。
 もちろんそれでも、実践を重視するというコンセプトは変わりません。

 カリキュラムの計画を立てたと言っても、細かい準備はこれからです。
 さあ、またこれから講座の前のあの忙しい時間がやってくると思うと…




 ワクワクします(笑)

 未来の計画は具体的な方がいい…

 これはひょっとすると、人生全般にも当てはまる事かも知れません。

 さあ、頑張りますよ~

贈り物 P.S.
 銀座の東京オフィスに、Nさんから、たくさんの贈り物が届いていました。

 喜一郎のバームクーヘン、浜松のうなぎパイ、うなぎボーン、名古屋のどてめしにお茶。

 なにもお手紙もメッセージも、入っていませんでした…

 無言で気遣ってくださる暖かい優しさに、頭が下がる思いがしました。

 早速夕食は、どてめしにしました(^^)
 Nさん、本当にありがとうございました。


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何もない所から、全ての物語は始まる

 暑い毎日が続きます。
 皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

 炎天下の東京の空の下を汗をかいて歩きながら、改めて夏なんだなあ… と実感します。
 きっと3ヶ月後には、この暑さを懐かしく感じるんだと思います(笑)

 自分の仕事も、ふと気がついてみれば、最初は何にもなかった所から、いろいろな形ができ上がってきました。

 全て、たくさんの周りうの人々のおかげだと思います。
 本当にどれだけ感謝しても足りないくらいです。

 家に帰って、メールボックスを開いてみると、四柱推命講座の初級編と中級編に参加してくださった、ロメロ・ミツエ先生から、「ブログを始めました」 というメールが来ていました。

 早速見てみました。
 いやあ、これは中々素敵なブログですね。

 僕のこのブログ 「ソージャ・ア・パリ」 は、フランスを意識してフレンチ調に作っているのですが(最近の記事は、まるでパリに関係ありませんが(笑)、ロメロ・ミツエ先生のブログは、まさにスパニッシュ調ですね。   カルメンが聞こえてきそうです…

 そうだ、占い行こう! ~Una casita de Romero~

 ロメロ・ミツエ先生は、もちろんスペイン人ではなくて日本人ですが、すごく物腰が柔らかくて優しい先生です。
 いろいろと苦労もされていらっしゃいますから、とても人の気持ちも良く分かるんですね。

 今日のブログもそうですが、四柱推命の検証をきちんとする細かい努力も怠らない先生です。
 なんと… マルセイユ・タロットやヒーリングをやっていた事は、今、初めて知りました。

 このブログ、よく見ると5月から始まっているのですね。
 全く知りませんでした。
 もっと早く、教えてくれればいいのに(笑)

 昔は、ゆったりとネットサーフィンをするような時間もあったので、偶然に誰かのブログを発見するような事もあったのですが、今の僕はかなり苛酷な状況になってしまって、目的なくネットサーフィンをしているような余裕もなくなってしまいました。

 正直、僕の講座を受けてくださった人が、今どういう状況でいるのか、つかみきれていない部分もあります。

 もし、過去に僕の講座を受けてくださった人で、ホームページやブログを立ち上げたり、何か新しい事を始めたりされたら、連絡を頂けると嬉しいです。
 僕の方は勝手に、一生を通じてのつき合いだと思っていますから(笑)

 僕もそうでしたけど、誰もがみんな、最初は何もない所から始める訳ですし、不安だらけのはずです。

 それでも、勇気を出して、始めちゃったら良いと思うんですよ。
 ただし、ただ始めるだけだと、周りの人はその始めた事にさえ気づかなかったりするから、ちょっぴり恥ずかしくても、情報を発信していった方がいいです。

 案外、みんな応援してくれるし、助けてくれるものです。

 何もない所から、全ての物語は始まる…

 開かれた扉のその向こう側には、貴方だけの素晴らしいサクセス・ストーリーが待っているはずです。

 P.S.
亀戸梅屋敷 今日は、お世話になっている社長と、今度の 「タロット講座~大アルカナ実践編~」 のリハーサルをかねて、亀戸にある 「梅屋敷」 に行きました。

 それにしても、亀戸に住んでいる人って本当にいい人が多いです。
 社長と一緒に入った中華料理の店も、すごく感じが良かったし、何だか亀戸に住みたくなりました。

 タロットのリハーサルをやってみて、講座の構想もだんだんわいてきました。
 また、明日あたりに発表しますね(^^)

 
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一緒になって学んでいけたら

 今日も暑いです。
 熱い日差しの下、いろいろな用事を済ます為に、外を歩き回っています。

 なんか、ビーチボールと浮き輪を持って、海の中に入りたい気分です!     海が呼んでいる…

 でもやっぱり、この状況でそれは不可能ですね(笑)

 いや、でも本当はそうでもなくて、全ての用事を一日先延ばしにして、今すぐ海にいく支度をして出発すれば、それだけで夢は叶うんですけど、やっぱりそんな事やってられない…

 きっと僕の心の奥深くでは、海に行きたい以上に、目の前の仕事をきっちりやりとげたいって、思っているのだと思います。 

 僕は18才からずっと、30歳になる直前まで、ミュージシャンになりたいと、強く願っていましたが、結局なれませんでした。

 今冷静に考えれば、本当に心からなりたいって、思っていなかったのかも知れません。

 それなりに一生懸命頑張ってきたつもりなんですけど…

 特に作曲やアレンジに関しては、音楽理論まで勉強して、大真面目に取り組んできましたし、実際に作った曲も相当な数あります。
 まあ、世に出す事はないでしょうが…
    分散和音(Ⅰ△7~ひと通り全部載ってる…)  By Robin先生

 でもひょっとすると、運命のイタズラで、うんと遠い未来そんな事もあるのかも知れません(笑)

 オリジナル曲と言っても、やっぱりどこか他の曲と似たようなものになってきますね。
 それは、ある意味避けられないと思います。

 ポール・マッカートニーだって、「全てのメロディーラインは、もう出尽くした」 って宣言しているくらいですし…

 だから世の中に実際にある曲だって、似たようなものはいっぱいあります。

 こんな動画もあるくらいです(笑) 
    これはしょうがない事だと思うんですけど…

 井上陽水さんなんてテレビ番組で、「ビートルズのこの曲のこのコード進行で、この曲を作りました」 って、自分で元ネタを暴露していますし(笑)

 その中で、自分のオリジナリティーを出していくのが、本当に難しいです。
 個性があり過ぎても、「一発屋」 で終わってしまいやすいですし、変わったものを狙えば成功するというものでもないし…

 まあ、結局の所、僕はミュージシャンにはなれずじまいに終わってしまいました。

 でもあの時代、空回りばかりでしたけど、いっぱいいろんな事を学びました。

 今は本当に運気が味方についていて、目の前のいろいろな事がスイスイうまく行っています。
 その中で何か、僕がやらなければいけない役割があるのだと思う…

 「自分の運が良くなったこの生き方を多くの人に教える事で、人を導いて行く…」

…なんて、上から目線で偉そうな事を言うのは、少なくとも僕の柄ではありません(笑)

 だって、自分だってまだまだ学んでいる真っ最中ですし…

 それよりも、縁のある人と一緒になって、いろんな事を学んでいけたなら、とても嬉しいです。

 この学びにあふれている世界で、たまたま何かのきっかけで巡り合った人と一緒に、お互いが高め合って、今よりももっともっと幸せになっていけたら、すごく素敵な事だと思うんですね。


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物事が成就するには、それにふさわしい時期がある

 夏 まっ盛りだというのに、どうやら今年は仕事に追われて、海には行けそうにありません。

 というか…、最近 1日1食の毎日が続いて、これがすっかり当たり前になってきました(笑)

 こうすると何気に、仕事の能率がすごく良かったりします。

 ヘタに昼食を取ると、その後しばらく睡魔との戦いで、うっかり体を横たわらせようものなら、そのまま夕方まで眠ってしまいかねませんから…

 それにしても、人生って言うのは、本当に面白いものだな… と思います。
 たくさんの事を学ばせてもらえますね。
 昨日、財布の事でいろいろあって、またひと周り成長させてもらいました。

 今まではすっと袋小路だと思えていた事が、実はそうではなくて、本当はいろいろな可能性が満ちあふれている…
 ほんのちょっとだけ、物の見方を変えるだけで、人生というのは全く違ってしまいます。

 具体的には、今持っている自分のこだわりを、その場でポンと捨ててしまう事で、運が大きく開きます。

 でも中には、こだわりなんて何も持っていないけど、運なんて開かねえよ… という人もいらっしゃるかも知れません。

 それはひょっとすると、当たり前だと思っている固定概念の中に、こだわりが取り込まれて、常識というものと見分けがつかなくなっただけかも知れません。

 まあ、体の具合が悪いのだけは、いかんともしがたいですが、体さえ健康であれば、おおよその事というのは何とか切り抜けられるものですし、後は感情的にならないで、自然に任せておけば、おのずとうまく行きます。

 どちらにしても、自分のこだわりを片っぱしから捨てる覚悟さえあれば、必ず運は開きます。

 …と、これまでの僕のブログなら、「なせばなるから、負けないで頑張りましょう~」 というだけの根性論で終わってしまう所ですが、最近また少し、自分の考えが変わりつつあります。

 もちろん、自分のこだわりを捨てつつ、根性で突き進むのも、勇ましくて良いし、一つの選択肢ですけど、別に無理して今すぐ何かを形にする必要なんてないんじゃないかな… って、最近気づきはじめたのです。

 物事が成就するのには、それにふさわしい時期というものがあるし、案外、成就するのがすぐじゃなくて良かった… と思えるような事があるかも知れません。

 僕も今、目の前の一番大きなプロジェクトの結果が出るのが、予定よりもどんどん先になっています。

 でも実は、その事で案外、自分自身にとって都合が良かったりします。

 その前に準備したい事が、もう山ほどありますから、本当に時間に追われながらやっています。

 物事が成就するには、それにふさわしい時期がある…

 時には、焦らないゆっくりやるのも良いです。
 それは最高にふさわしい時期に、形になって実現するはずですから…


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世の中の99%は善人

とらふぐ亭 昨日の夜は、 僕が 「アニキ」 と慕っているRさんに、浅草にある高級ふぐ料理専門店 「とらふぐ亭」 に、Yさんと共にご招待いただいて、3人でふぐ料理のコースを頂きました。

 アニキは酒がものすごく強いので、またいつもの例によって、「飲み放題コース」 です。

 僕、まだこれまで、ふぐを食べた事が一度もなかったのです。
 だから、どんな味なのか、ちょっとドキドキしていました。

   ふぐ刺し

 これが一人分の「泳ぎてっさ」 という名称のふぐの刺身…
 ちゃんと一人分ずつ、盛りつけられているのですね。

 僕の人生の中での、ふぐ初体験です。
 ふぐって、すごく透明なお肉なのですね…

 ここ最近は珍しくないのですけど、昨日も朝からずっと仕事で、まだこの時点(PM6:00)で、朝から何にもお腹に入れていなかったのです。

 つまり、この日初めて口に入れるものが、ビールとこのふぐの刺身…

 なんて贅沢なんだ… って感じです。

 それにしても、一口一口のこの甘みのある食感… ふぐがこんなに美味しいものだとは今まで知りませんでした。

 飲み放題のお酒のコップを一瞬でも空にすると、アニキがすかさずについでくれますので、あっという間に酔いが回ってきました(笑)

 次々にいろいろなふぐ料理が運ばれてきたのですが、中でもすごかったのかこれです。

  ふぐ鍋

 「泳ぎてっちり」 という鍋料理の具で、これをお鍋に入れて食べるのですが、お皿にのっているのは、さばきたての新鮮なふぐの身…
 写真ではわかりませんが、このお皿の上のふぐの肉が、ピクピク動いているんです。

 なんか、とっても複雑な気分になってきました(笑)

 普段我々は忘れてしまいますけど、何気なく口にしている全ての食物は、元々は全て命があるものだという事を、改めて考えさせられました。

 お肉やお魚は元より、野菜や穀物だって、その例外ではなくて、この世界の食物連鎖の中でその命を頂いて、我々はこうして生きているのだから、食べるという事に感謝を忘れてはいけないと感じました。

 これ以外にも、ふぐの空揚げや、皮刺し、雑炊や、デザートが次々に出てきて、本当に贅沢三昧の一夜でした。

 アニキとYさんと僕の3人で、話に花を咲かせながら、ずい分と遅い時間まで盛り上がりました。

 まるで天国にいるような楽しいひと時が終わって、ほろ酔い気分での家路…

 ひょっとすると僕は、ちょっと調子に乗って浮かれ過ぎていたのかも知れません。

 なんと、家に帰る途中のどこかの道で、財布を落としてしまったのです!

 財布の中には、現金が2万円と、さらに悪い事に、クレジットカードや銀行のキャッシュカード、健康保険証まで入っていました。

 それも、酔っていたものだから、家に帰ってからも財布が無い事に気づかなくて、すぐに眠ってしまったのです。

 初めてそれに気がついたのは、今日の朝…
 慌てて、家の近くの通ってきた道をたどってみましたが、どこで落としたかもまるで見当がつかないし、当然ながら見つかりません。
 そりゃまあ、そうですよね…

 浮かれ気分の天国から、地獄へとまっさかさまです。

 まあ、無駄だろうとは思いつつも、交番に届けに行きました。
 交番でひと通りの書類を記入して、悲嘆にくれながら、最近、気持ちがゆるみがちだった事を猛反省しました。

 肩を落としながら歩いていると、その交番から僕の携帯に、「別の派出所にお財布の届け出がありました」 という電話が掛かってきました。

 これは、奇跡です…

財布 戻ってきました。

 正直、このお財布に二度と巡り合えないと思いこんでいたのですが…

 ある人が、僕の通った道ぞいの、ちょうど神社の前あたりに落ちていたというこの財布を、拾って交番に届けてくれたのです。

 中のお札も、全くなくなっていませんでした。
 本当にありがたい事です。

 僕は、交番のお巡りさんに、「拾ってくださった方に、少しでもお礼がしたいのですが」 と切り出しました。

 「個人情報なので、その方の事は一切教えられません。それに、その方は、『お礼はいらないから…』 と行って帰られたのですから、そんな事は気になさらないで、ありがたく受け取ってください」 と言われました。

 お巡りさんは、その後こうも言われました。

 「世の中というのは、99%は善人なんですよ。財布が届けられる事は、大して珍しい事でもありません。
 たまたま、財布が戻って来ないという事だってあるでしょうが、それは運悪くたった1%の悪人がその財布を拾ってしまった場合です。
 そのたった1%の悪人が、世の中でいろんな悪さをするのです…」

 なんか、良い話を聞きました。
 やっぱり、この世の中は捨てたものじゃないな… って嬉しく思いました。
 
 99%は善人…

 案外そうなのかも知れません。
 僕も、仮に財布をこんな形で拾ったら交番に届けるし、案外多くの人が、やっぱりそうするのかも知れない…

 改めて、いろんな事を学ばせて頂きました。

 人というのは、みんな不器用だから、悪気はなくても、つい知らず知らず人に迷惑を掛けるような事をしてしまう事もあるし、我々はいつも、気に入らない誰かを悪人だと決めつけてしまったりします。

 でも、案外そうじゃないのかも知れない…

 つまらない行き違いが、誤解に誤解をよぶということもあり得るし、逆に、いつも当たり前だと思っている平穏無事な状態が、いかに幸せなのかという事を感じて、もっと感謝しなくちゃいけないって、しみじみと思いました。

 ありとあらゆる自然の幸の恵みを受けて、99%の善人の人達と一緒に、この世界に生きている…

 常にその事を意識して、感謝する事を忘れないようにしようと、強く心に誓いました。


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相手の立場に常に立つと、全てが見える

 昨日は、日本橋にある千疋屋(せんびきや)総本店で、内田和男先生とお食事をしました。

 今回のメルマガの思いつきは、全て内田先生のアドバイスによるもので、僕もこのメルマガで、新境地を切り開く事ができました。

内田和男先生 千疋屋は、内田先生おすすめのお店で、フルーツの老舗…

 さっそく男二人で、季節のパフェ 「ピーチパフェ」 を、注文してみました。

 最高の素材のピーチに、何ともいえない口どけの高級クリームの組み合わせが、たまらない一品です。

 まさにこれは、感動ものです。

 内田先生は、占い師としても成功されていますが、インターネット関係の事にも非常に詳しい…

 今回も、たくさんのアドバイスを頂きました。

 「ワードエクスプレス」 というものについてとか、賢威(けんい)というシステムに詳しい人には超有名なサイトの事とか、SEO対策をどうやったらいいかとか…

 本当にすごい知識です。

 それで、僕のホームページが、スマートフォンから、どのように見えているかというのを、見せてもらいました。

 僕のあのホームページは、業者に頼んでいる訳ではなくて、一人でコツコツ時間を掛けながら、パソコンで作ったのですが、今までスマホとかで意識して見た事がなかったんです。

 今日改めてスマホで見て、愕然としてしまいました。

 なんと、タイトルフラッシュの、あの四柱推命の玉が動いたり、タロットが出てきたりする画面が、全く起動していないではありませんか…

 パソコンの画面上では、とても素敵に(って自分で言うな…)見えていたのに、スマホですと、あのタイトルの大きなスペースが空白になっていて、すごく格好悪いです…

 スマホから見てくれている人は、こんな画面を見続けていたんですね。

 でも、内田先生はなんと、僕のサイトの何人の人がパソコンで見て、何人の人がスマホで見ているかという事も調べてくれました。
 どうやら、4分の3以上の人は、パソコンから見てくれているようです。

 でも、4分の1の人には、やっぱりあんな画面を見ていたのですね(^^;;   今更どうする事もできない…

 自分では一生懸命頑張ったつもりでも、端から見ると、全然形になっていなかったりする事ってあります。

 人生も同じで、それを自分で気づいていないと、「自分はこんなに頑張っているのに、何でこうなんだ…」 って、愚痴の一つも言いたくなります。

 内田先生が本当にすごいのは、インターネットの知識もそうなんですけど、常に客観的に相手の立場に立って、物事を見る事ができる所です。

 例えば、自分では説明しているつもりでも、占いを受けたいとい思うお客様がどういう占いを受けたらいいかわからないという事だってあるかも知れない…

 内田先生のサイトには、そういうお客様が度の占いを受けたらいいか自動的に選んでくれる、便利なツールがついています。

 内田和男 あなたにぴったりの鑑定プランを見つけます

 やってみると、なかなか面白いです。
     この機会によろしかったら、内田先生の鑑定もどうぞ(^^)

 僕は今までに、多くの占い師の人にあってきましたが、内田先生クラスの人は、なかなか探してもいないです。

 占い師として、いつだって象意の検証を怠りません。

 それに人間的にも男気があって、相手の目線で物を考え、常に筋をビシッと通そうとする人です。

 そうかといって、決して自分を強く押し出したりする事もありません。

 そうですね… 例えば、講座なんかでどこの席に座るかというのでも、その人の性格が出たりします。

 僕は、伊泉先生の講座の時でもそうですけど、空いていれば必ず一番前に座ります。
 すぐに質問できるし、しっかり聞きもらさないようにして、今度は自分の講座にいらした人に伝えたいって思うから(笑)

 内田先生の場合は、僕とは真逆で、必ず一番後ろの席に座ります。
 常に客観的で、決して自分は出しゃばらないと言いますか…

 これはどっちがいいとか悪いとかいうより、性格が僕とまるで対照的なんですね。

 内田先生も僕も、この占い師という職業で生活ができていますけど、どちらかというと、僕は正直、運だけに助けられて、ここまで来られている部分が大きいです。

 内田先生は、僕とは逆に、何もない所から、いろいろな意味での実力で、誰かに頼る事なく、ここまでの成功をつかんでいらっしゃるんですね。

 今度の 「タロット講座~大アルカナ実践編~」 でも、どうやったら占い師として収入を得られるかみたいな内容を入れようかと思っているのですが、今ひそかに、内田先生をゲストに呼んで話してもらったら、すごく良い講座になるんじゃないかな… なんて考えています。

 内田先生と僕は、性格は対照的ですが、それでも、ある一つの物の考え方に関しては、全く同じような所を持っていたりもします。

 相手の立場に常に立つと、全てが見える…

 僕はいつも周りが見えなくなってしまう事が多いんですけど…

 今回も内田先生から、東京進出のビジョンについて、厳しくかつ、温かくご指導頂きました(笑)

 僕よりも4つも年下なのですが、本当に尊敬できる先生です。

 さあ、僕も負けずに頑張りますよ~。


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時代はくりかえす

 昨日の夜は、人生発のメールマガジンを発行しました。

 夜の11:30頃にてんやわんやしながら、32名の方(あれからさらに、1名増えてました…)に、メルマガを一斉送信したのですが、考えてみたら、中には携帯電話のメルアドを登録されている人だっている訳ですし、今思えば、深夜に発信してしまったのは、マズかったです。

 本当に申し訳ありません。
 来月からはちゃんと、時間に余裕を持って発信するようにします。

 一昨日のブログをたまたま読んでいなくて、中には、登録したけれど、昨日の発信には間に合わなかったという人も、いらっしゃると思います。

 しばらくしたら、昨日お送りしたメルマガの文面をそのまま、サンプルとして、メルマガ登録ページに貼りつけておきますので、ぜひお読みになってみてください。

 僕、今回のメルマガをつくっていて、30年前の記憶を思い出したんです。

 当時、僕は中学2年の14才… あの頃はクラスの新聞係で、学級新聞を作っていたんですよ。

 新聞の名前が、「2-4 DIARY(2の4ダイアリー)」…
 2年4組だったんです。
 なつかしいなあ…

 真面目だったから、毎週1回必ず、くだらない内容を書いて、学級新聞を発行していました。

 おりしも丁度、その頃に、タロットカードとか、四柱推命なんかにも、興味を持ち始めたんです。
 まさか、将来プロになるつもりなんて、全くありませんでしたけど…

 で、その学級新聞に毎回書く事にしていたコーナーが、「THAT’Sタロット」 ってコーナーで、内容は毎回1枚ずつタロットカードを順番に解説するというもの…
 まあ、完全に僕の趣味なんですけど、担任の先生も、僕の好きなようにやらせてくれたんですね。

 とはいっても、持っていたタロットカードをコピーして切り抜いて、のりで貼り付けて、その時持っていたタロットの本の内容をそのまま丸写ししていただけですけど…

 そうそう、「星」 タロット・カードのコピーを学級新聞に出した時、男子のクラスメートから、随分とからかわれました。
 「女の裸を載せるなんて、やらしい」 って(笑)

 別に写真じゃないんだし、ただの絵なんだから、全然やらしくないと思ったんですけど…
 みんな、多感な年頃でした。

 昨日のメルマガの 「TAROTメッセージ」 のコーナーを作っていて、なつかしく思い出しました。

 あの頃やっていた事も、30年経った今やっている事も、大して変わらなかったりするんですね。
 時代はくりかえすというか…

 みゆき姉さん(歌手の中島みゆきさんの事)の 「時代」 のフレーズを思い出します。
      そんな~ 時代も~ あったねと♪ (胸にしみる歌だ…)

 人生って、面白いものです。

 今から30年前の僕はすごく純粋で、疑う事もしないで、いつも目の前の事に没頭していました。

 今から20年前の僕は、ガムシャラにむきになっていたけど、全てが空回りで焦りまくっていました。(まあ、原因は全部自分にあったという事が、今ならよくわかるのですが…)

 今から10年前の僕は、失意のどん底の何もやる気がわかない人生の毎日の中で、一閃の希望を見つけました。

 そして、今がある…

 だからもし、今頑張ってやっている事が空回りになっていても、焦らなくていいって思うんです。

 一生懸命頑張った事は、その時すぐに結果が出なくても、後で必ず報われる時がきます。

 人生っていうのは、らせん階段状にグルグルと同じ所を回りながら、少しずつ上に昇っていっているような気がします。
 周期的に同じ所を巡っているというか…

 日頃 頑張っている人は、また同じ場所に来た時、前よりもずっと上にいて、その時よりもうんと幸せになっているし、ふと気がつくと、随分といろんな事ができるようになっていたりします。

 努力が報われる時が必ずやってくるし、それは人生の可能性を切り開く底力になっています。

 来るべき未来の為に… 今、人生が思うようにいっていない人も、絶対にめげないでファイトですよ!


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